メッセージ

第三者の視点

 第三者の視点というのは、時にはとても有効に働きます。当事者同士では、昨日の「今日のひとこと」のように、左右平面方向でのやり取りの観点でしか物事が見えませんが、第三者、それもオーソリティや目上の立場にある人に見てもらうことで、上から俯瞰した視点というのを、その問題に与えてくれることができます。


平面から立体

 世の中は損得勘定や、二者択一ばかりで動いているのではありません。右か左か、上か下かのような考えになっている場合は、それだけ自分の選択肢を狭めているということでもあり、すべてをふたつの方向からしか判断できなくなってしまいます。あなたの中には、どのようにでも見ることのできる力があるのです。


初心へ

 今まで築き上げてきたものが誰にもあると思います。そして、それが自信となって、あなたを動かしていることでしょう。しかし、もう自分は一人ですべてできると、誰からの意見にも耳を貸さないといった状況になることには問題があります。始めたころの初心に戻って、物事を考えみましょう。


個性

 自分は世間や人からずれていると思ってすねてみたり、自分にはみんなより劣っている部分があると思いこんで自らを縛ったり、限定してしまっている人がいます。しかし、観点を変えてみれば、それが逆に個性であり、あなたの長所や魅力ともなりうるのです。大切なのは、それを自分だけに活かすのか、他人のためにもなるかということにもなるでしょう。


受容

 「攻撃は最大の防御」ということを言いますが、力に対して、同じ力で対抗しようとしても、互いに際限のないぬかるみにはまりこむようなもので、エネルギーの多大な損失です。あなたが相手に反応すればするほど、相手の攻撃も大きくなっていくのです。ここは一度、攻撃的な人や物事に対して、すべてを受け入れる気持ちで、静かに応対してみてはいかがでしょうか。


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