ソウルカードアドバイス(10月)

10月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ12月1日の記事を
ご覧ください。
ソウルカードアドバイス 10月
ソウルカード「1」の人
まず、今のあなたには鋭さが足りません。なあなあで済ませていることや、人の意見に影響されたりして、その場しのぎの判断を下しているところがないか点検してみる必要があります。また、頭の中で考えているだけではなく、それを実行に移し、何らかの成果を示すことで自信を持つことが必要でしょう。
ソウルカード「2」の人
これまでの流れで、仕事やプライベートも含め、かなり集中力を要することが生じそうですが、しかしそのためにあなたの視野が狭まってしまう弊害もみられます。仲間うちではなく、もっと広く、抽象度の高い視点に自分の考えを照らしてみることが求められます。冷静かつ客観的な姿勢を持ちましょう。
以降「3」の人に続く


ソウルカード「3」の人
一度脱却したと思われていたこと、あるいは卒業したと考えていたことに、再び注意を向けざるを得ない状況があるかもしれません。それは理想と現実、光と影のようなあなたの中にある二面性の問題です。しかしそれらは結局、新しい展開を自ら望む勇気があるかどうかで超克が決まるでしょう。
ソウルカード「4」の人
今、何か習おうとしたり、新しいことを学ぶことを考えている人は、その先生や師匠と自分が合っているかどうか検討したほうがよさそうです。先生に問題があるのではなく、あなたの目的や意識と合致しているどうかが問われています。また全体的に投資を控えめにし、時期を待ったほうがよいでしょう。
ソウルカード「5」の人
仕事や自分の目的などに迷いがあったかもしれませんが、今月は徐々にそれらがクリアーになってきます。これまで学んできたこともさらに新しい段階へ発展させ、より知的な分野での精進が求められます。あなたのしたいことを積極的に周囲に話しかけて、環境を構成して行くとよいでしょう。
ソウルカード「6」の人
一見困難なことが起こったり、大変さの要求される月に見えますが、終わってみれば、大きな前進の得られる時期であり、ある意味チャンスが巡ってくる月と言ってもいいでしょう。特に恋愛や人間関係などいった「人づきあい」の面で、思い切った行動や常識はずれの考えが功を奏すると予想されます。
ソウルカード「7」の人
アイデアが空回りしそうです。頭には、いろいろ浮かんでくるのですが、逆に何が最もよいことなのか判断がつきにくい状態にあります。優先事項は最も必要があるもの、自分中で価値が最上位にあるものであり、またバランスを崩している少ない方のものを満たしていくことでもあります。
ソウルカード「8」の人
これまでとは次元の異なる様々なメッセージがあなたにもたらされていますが、それは厳しい形を取ることもあります。しかし、一番大切なのは、自分自身のこれまでの経験から培われた自分の「目」であり、どんなに強い人やものの影響も受けない、冷静で公正な心と判断力にあります。
ソウルカード「9」の人
今月は人によっては、相当大変な月になることを覚悟したほうがよいかもしれません。突然のアクシデントや思ってもみなかったことなど、何かこれまでの価値観を揺るがすような出来事が生じます。それにはやはり、注意深く観察や用心をしておくこと、可能な限り事前の準備をしておくことでしょう。

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