ソウルカードアドバイス(2009年)

年始のソウルカードアドバイスということで、今年一年の全般的なアドバイスを記します。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。
ソウルカードアドバイス 2009年
ソウルカード「1」の人
【2009年】
今まで心の内に秘めてきたこと、またはなかなか口に出せずにいたことを今年は思い切って外に向けて発信していくことがテーマとなるでしょう。これまで慎重に相手との距離を測ったり、トラブルを避けて過度に協調性を重視してきたりした態度を転換し、自分への信頼と自信を深めながら相手をリードしていくような気概を身につけていくとよいです。体を動かすもの、声を出すことに関わる趣味などを持つと、あなたの感性がより刺激されるでしょう。全般的に計画性を伴った積極的な行動を取って行くことです。
【ポイントとなる月】 4月、7月
ソウルカード「2」の人
【2009年】
何かの決断や変化が必要とされる年です。これまではどちらかといえば融合や調和をテーマにしてきましたが、今年からは新しい次元での現実的な対処が求められるようになることで、これから追究していくべきものと決別されるものとが明確になってくるでしょう。あなた自身がリーダー的な役割を付与されるか、そうした人との出会いによって自分の意外な調整能力に気づかされることもあるかもしれません。そして内的な変容のあとに、ひとつの形として実際的な実りがもたらされそうです。
【ポイントとなる月】 3月、7月


ソウルカード「3」の人
【2009年】
もし昨年中に何かのショックな出来事があった場合は、まだ序盤はその回復の時間も考慮しましょう。去年特に何も変化のなかった人も含めて、今年のテーマは新しい自分の基盤づくりと復活というものになってきそうです。信頼できる仲間との共同作業、あるいはより多くの人と交流を持つことで、対比的に自分のカラーというものを確認できるでしょう。一方、結婚を考えている人は、今年公に挙式や入籍をするタイミングとなってきます。自分の可能性を信じ、正直にアピールしていくことで活路が開かれていきます。
【ポイントとなる月】 1月、8月
ソウルカード「4」の人
【2009年】
あれかこれかのような二者択一的な選択を超えたものを希求し、これまでのあなた自身の概念を打ち破ることがテーマとなってきそうです。まずは目標は高くもってください。現実的・精神的なあらゆる要素を考慮に入れて、分野の選り好みをせず、そのすべてに自分の価値を試すフィールドがあると思うことです。あせったり卑屈になって取る行動は控え、志が高く保てる入り口を発見しましょう。そして少なくともふたつ以上の要素を同時に操り、あなたの精神が自由にできる方法を取っていくとよいでしょう。
【ポイントとなる月】 3月、9月
ソウルカード「5」の人
【2009年】
今年は理性的なものより、感性に響いたことに興味を向けていくとよいでしょう。いわば仕事やつきあいで見せている対外的な自分以上に、本当の内面的な自分を豊かにさせていくということです。それにはクリエイティブな事柄に注目し、ものづくり、話づくりなど小さなことからでも、世の中に自分から何かを生み出すことを始めてみてください。創造が今年の最大のテーマとなってくるからです。また、生み出す前には、引きずって終わらせていないものを終結させていく姿勢と行動も必要となってきます。
【ポイントとなる月】 2月、9月
ソウルカード「6」の人
【2009年】
今年は、組織の中でいかに自分を有効に活動させることができるかといったことがテーマとなってくるでしょう。組織の中では決まりやしきたり・ルール・規範といったものがあなたを縛ってきますが、この中で過度に厳格にならず、また自分を押し込めずに、ひとつのパターンを習得し、それを自由に応用できるまで価値を高めることに目標を設定してみるとよいでしょう。またすでに十分実績と準備を有している人は、大きな仕事や役割が任されます。組織を大きくする、発展させるには今年がチャンスとなります。
【ポイントとなる月】 4月、9月
ソウルカード「7」の人
【2009年】
昨年が充実していた人も危機を迎えた人も、新しい世界や体験が今年は待っている可能性が大です。またそうした気分が自然ともたらされます。新展開は今まで培った縁から発展します。ですから知人からの話は積極的に聞き入れる態度をもっておきましょう。あなた自身、心機一転のフレッシュな気持ちになることも必要です。時には後退したかのような取るに足らない作業や仕事に関わることもあるかもしれませんが、それは助走のためのバックであり、その中からやりたい仕事のヒントや発見があるでしょう。
【ポイントとなる月】 2月、11月
ソウルカード「8」の人
【2009年】
置かれた立場の違いによって、今年は教え導くことか、逆に教えを受けることがテーマとなってきます。教育や指導的な位置にいる人は、なおいっそうの研鑽と、より機動性の伴った活動が求められます。去る者は追わず、前向きに打って出ましょう。また指導的な立場にない人は、旅行や研修、セミナーなどに多角的・積極的に参加をし、幅広い知識や物の見方を植え付けることで大きな発展が見込めます。投資をすることや投機的なことにもチャンスがありますが、それだけに十分気をつけることも必要です。
【ポイントとなる月】 6月、10月
ソウルカード「9」の人
【2009年】
こだわりをなくし、いかにポジティブに物事がとらえられるかがテーマとなりそうです。できるだけ楽しいこと、ワクワクすることに目を向け、実際にそれに向かって行動してみましょう。訪れたかった場所、交流をもちたかった人、買いたかったものなど積極的にアプローチをかけてください。応援したい人の活動の会に参加することもよいでしょう。恋愛に関することも今年は可能性が高くなってきています。シンクロニシティにもこれまで以上に注意を払い、偶然から必然を読み取ることができれば幸運が訪れるでしょう。
【ポイントとなる月】 1月、9月

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