第三者の視点

 第三者の視点というのは、時にはとても有効に働きます。当事者同士では、昨日の「今日のひとこと」のように、左右平面方向でのやり取りの観点でしか物事が見えませんが、第三者、それもオーソリティや目上の立場にある人に見てもらうことで、上から俯瞰した視点というのを、その問題に与えてくれることができます。

Top