子供のしつけや教育の対象の人間に対して、時にあまり手を差し伸べすぎるのもよくありません。手助けしてもらうことを習慣としてしまったり、自立の弊害になったりします。ここはつらくとも、あえて手を出さない態度も必要なのです。