ずっと根を詰めて作業したあと、ゆっくり休憩。遊びすぎたなと思うと一生懸命働く。このように自然と人はバランスをとるようにできています。夢中になっていると気づきにくいものですが、集中していることに苛立ちや小さなミスが出た時、逆に、のんひりしている時に退屈だなあと感じ始めた時、それが硬軟・緩急の切り替えタイミングを示しています。人生はタイミングと選択の連続でできあがっているものです。