楽しみの幅をひろげる
自分のおける“楽しみ”というものの種類や数を、できるだけ増やしておくと、人生に幅がもたらせる上に、いわゆる「心の危機」と呼ばれる事態にも安全装置となります。単に趣味をたくさん持つこともいいですし、もっと簡単に、日常での小さな喜びを見つける、あるいは自分に「これができたら、これを与える」とご褒美をあげていくこともよいでしょう。よく自らを見直せば、時間や相手がいないなどと何か理由をつけて、やりたくてもやっていない事柄もあるはずです。それが新たな“楽しみ”の可能性であるかもしれません。いろいろチャレンジしてみましょう。
作成日: 2006年11月14日 | メッセージ