ソウルカードアドバイス（２月）

今月からはまた従来通り、月別にソウルカードによってアドバイスさせていただきます。
では、２月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ２００６年１２月１日の記事をご覧ください。
ソウルカード「１」の人
連絡の取れていなかった人に、メールでも電話でも、何らかの手段でつけてみるのがよいかもしれません。過去のとらわれも、時間とともに水に流せる時期に来ています。また、今月は自分に投資したり、自分にささやかなプレゼントを贈ってみるなどして、自らの価値を上げていくとよいでしょう。
ソウルカード「２」の人
ようやく仕事や公的なことにも一段落しそうな気配です。今月から忙しくなる予定の人も、ほとんどやるべきことは見えているはずで、早めに決定事項は固めておくことです。その後も関係の人たちとは、密なコミュニケーションを取っておきましょう。また友人や仲間達との息抜きの時間も大切に。

ソウルカード「３」の人
あなたを後押ししてくれる存在がいます。特に仕事に関しての助けが得られるでしょう。当然ながら、その人をはじめとするあなたを支える人々に感謝の気持ちを表明することが大事です。また書物や知識に偏重することなく、自由な発想を持って、とにかく行動することがポイントとなってきます。
ソウルカード「４」の人
あなたの内なる声を無視するかのような、否応ない勢力や状況がやってくるかもしれませんが、静かに淡々とやり過ごしていくことです。甘い話や見せかけの部分で騙されてはいけません。より自分らしく進める方向性を真摯に見つめ、本来の自己に戻るきっかけをつかんでください。
ソウルカード「５」の人
非常にあなたにとってやりがいのある仕事や話が舞い込みそうなのですが、あなたの思惑とは裏腹に、ちょっとしたトラブルや思い違いも生じそうです。それには基本事項の確認と、お互いのビジョンを話し、すりあわせておく必要があるかもしれません。合意には少し時間をかけましょう。
ソウルカード「６」の人
様々な情報を一度整理する必要がありそうです。このまま行くと多忙に押し流されたり、逆に何も手がつけられず終わったりしますので、優先順位を決めて、どれから片付けていくかを決めることがよいでしょう。全体的にあまり急がず、時には「しないこと」を選ぶことも大切です。
ソウルカード「７」の人
これまで、二つの事柄の間で回答が得られずにいた人には、第三の視点が与えられることになるでしょう。それによって突破口が開かれる可能性があります。「女性」や「母」というキーワードに基づき、その関連の集まりや講座に出向くと実りになります。カウンセリングも特にお勧めです。
ソウルカード「８」の人
パートナー、あるいは家族などの身近な人との関係を改めて築き直す時です。意外なことですが、関係の緊密さには一種の「回避」が必要であり、その人と見つめ合うよりも、仕事や他の関心に一時振り向けたほうが結果的にはうまく行きます。また援助はあなたからではなく、相手からです。
ソウルカード「９」の人
今月は現実的な判断に従って、ひとつのことを決定していくことです。それもどんな形であれ、実行に移す必要があります。おそらく問題となってくるのは、経済的・金銭的なことでしょうが、実施に伴う資金に満たなくても、そのできる範囲で動くことがあなたの抵抗心を減少させます。