ソウルカードアドバイス(1月)
1月のソウルカードアドバイスです。
今回は年の初めですので、2012年のメッセージを中心にして、今月(1月分)はワンポイントアドバイスにしています。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。
ソウルカードアドバイス 1月
ソウルカード「1」の人
今年はあなたがこれまでずっと心の中で溜めてきたこと、まだ未処理にあるものを終わらせ、一気に自分の鎖をはずして解放に向かうべき年と言えます。ただ年の前半はまだ現実的な細かな対応に追われるかもしれません。しかし、その作業こそが、先の大きな変革につながっていくものです。
今月は投資や金銭的に有利に動いてくれる人とのご縁を大切にしましょう。
ソウルカード「2」の人
今年は自分の生涯の生き甲斐や目標を見つけ、パートナーや伴侶との生活を充実していくことがテーマとなりそうです。また自分の楽しみや喜び、特に実際的なことに対して実りを与えていくことも心がけてください。今まではちょっと手を出しにくいかったことにもチャレンジしてくとよいでしょう。
今月は結果を残すということを課題にして、時間を大切にしましょう。
ソウルカード「3」の人
今年は学びを一段高め、さらには自分の応援者や仲間、特別な支援者、ソウルメイト的なパートナー・協力者との邂逅を求め、積極的に自分から情報や存在をアピールしていくことです。一人で何もかもやろうとせず、あなたの周囲には必ずあなたを助ける存在がいることを自覚してください。
今月はエネルギーを蓄えるため、休息を含めて心身の調整を図ることです。
ソウルカード「4」の人
今年は恋愛・結婚、そして情熱を傾けられる仕事や趣味の発見ということがテーマとなるでしょう。今まで少々苦労してきた分、もっと人生を楽しみ、家族や親しい人との愛を深め、温もりを自身に感じてください。新しいものを求めるというより、これまで培ったものや人脈で充実させていくとよいでしょう。
今月はひっそりと、自分なりの楽しみの時間と場所を持つとよいです。
ソウルカード「5」の人
今年はひとつのことに留まらず、できるだけたくさんの人や考えにふれていくとよいでしょう。今までの自分の考えを刺激したり、大きく変えてくれる人との出会いも予想されます。ただ優柔不断でいることは避け、何事もスピーディーに決断を下していくと物事の展開もスムースになります。
今月は自信をもって、信じた方法や方向に進むとよいでしょう。
ソウルカード「6」の人
今年は多少の事件やあなたにとって刺激的なことも起こるかもしれませんが、全体的に慌てず騒がす、じっくりと観察して行動する姿勢を持つとよいでしょう。ただすでにある程度の蓄積や完成を果たしている人は、思い切った方策と、次へと進む勇気が求められます。後半になるにつれ、展開が拡大されるでしょう。
今月は着実なこと、確かなことを選択し、冒険は控えましょう。
ソウルカード「7」の人
今年はあなたにとって師や先生となる出会いが期待でき、また自分から学習や向上のためにも、より高い見地の人を求めていきましょう。その縁も人から人へとつながってもたらされます。また欺し欺し来ていたこと、妥協で済ませてきたことに対しても、真の解放に向けて解決を図る年でもあります。
今月は物事を詳細に検討し、よく調べてから行動するとよいです。
ソウルカード「8」の人
今年はこれまであなたが関わってきたこと、力を入れてきたことをひとつの形にする年です。組織づくりやルールの策定、事業ならば実際に人やモノが動くシステムを構築することです。アイデアの段階より実践の時に来ており、人に気遣って動かずにいるよりも、少々強引でも自分の考えで進むことです。
今月は目上の人や頼れる人に相談するなどして、自身を見直すとよいです。
ソウルカード「9」の人
今年はあなたの拡大がテーマとなりますが、無闇やたらと手を広げるより、何よりもバランスを重視してください。それも単なる今までの感覚でのバランスではなく、もっと大きな視野や視点によるバランスです。そのためにあなた自身を全体として広げる必要があるのです。要はキャパシティの高度化と発展です。
今月は小さなことでもよいので、あなたの考えをひとつでも現実にすることです。