ソウルカードアドバイス（６月）

６月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ２００６年１２月１日の記事をご覧ください。
ソウルカードアドバイス　６月
ソウルカード「１」の人
自分のできるサービスとは何かということを考えるとよいでしょう。ここで言う“サービス”とは商売上のことではなく、自己のできる奉仕や提供といったものになりますので、形にとらわれず、無形のもの・精神的なことも含んでよいです。そして今までそうしたものを人に与えられてきた人は、今からその環流が始まり、豊かさを享受できる現象が現れることでしょう。
ソウルカード「２」の人
精神的な落ち着き、心の繁栄といったことがテーマとなってくるでしょう。また実家や故郷ということにも目を向けることがあるかもしれません。仕事の面でもあなたが調整やバランスをはかるキーパーソンとなることが予想され、その分、自分自身のバランス感覚・均衡を守る必要も生じます。一方で、無駄と思えるものには、強い決意をもって処分を下す強さも求められるでしょう。

ソウルカード「３」の人
自分の蓄積してきたことに、ひとつの区切りと到達が見られ、次の段階へと進んで行きます。それにはこれまでのことをノートに書いたり、プリントアウトするなど、「文字情報」として見せる必要があります。これからは既成概念はほとんど役に立たず、かなりのオリジナリティが求められますが、あなたの仕事の飛躍にもつながります。常識については今まで以上に疑ってかかりましょう。
ソウルカード「４」の人
まず必要なのは、肉体的なケアーです。心配な人は健康診断や検査も受けるとよいでしょう。それからあなたが誰か困っている人を助け、癒す暗示があります。心当たりのある人は、ほかの人の助力も得ながら取り組むとよいでしょう。恋愛・結婚、新たな人間関係については、望む結果よりもプロセスや介在する機会・人を重視すると、地道なつながりからの急な発展もあり得ます。
ソウルカード「５」の人
最初のうちにはうまく行かないこともあるかもしれませんが、次第に勢いや調子が出てきて、道が開けてくる象徴が見られます。ということは、自分の拡大意識、うまくいくと思う信念が大切となってきます。わからないこがあれば、自分より上の立場の人、専門家、先生などに遠慮せずに訪ねるとよいでしょう。その人たちも、あなたの質問と成長を待っています。ほんの少しでも前に行く勇気を。
ソウルカード「６」の人
人との信頼関係を築き上げ、そのバックアップのもとに、大きな成果を出したり、何かイベントや事業の準備を図ったりする時と言えましょう。未知なる分野に飛び込んで行ってもよいですし、ふと思いついた旅に出てみるのもよいでしょう。活動は全般的に内側より、外側に向かって実際に行動することが大事です。少々の難局も、「案ずるより産むが易し」の精神で乗り切ることができます。
ソウルカード「７」の人
組織やグループでの何かトラブルや、意見食い違いなどが起こるかもしれません。それはあなた自身の、問題事を常に避けたいという消極的な心を解放させるために生じているとも言えます。時には主張をぶつけあい、本音をさらけ出すことも時には必要です。建前より、正直な気持ちで話し合いをしてみましょう。それから、あなたとは異質な人とのコミュニケーションを持つこともよいです。
ソウルカード「８」の人
物質的欲求の調整ということが課題となりそうです。着たいもの、食べたいもの、感覚的に味わいたいもの、訪れたい場所、お金への感情・・こうしたものと向き合う機会が得られます。欲求は抑圧するのではなく、また好き放題にして欲求の奴隷になるのではなく、楽しみながらのコントロールが必要です。しかしながら、根本的には肉体をもって現世に生きている喜びを堪能することが大切です。
ソウルカード「９」の人
ソウルカード「８」の人と「９」の人は今月、共通するものがあります。そして、「９」のあなたは、よりお金や物質の創造がテーマとなります。それは仕事のキャリアや資格取得による収入の向上ということになるかもしれませんし、逆に節約ということになるかもしれません。形あるものを生み（産み）出すということでは、お金だけとは限らず、それは自分で考えてみることです。