ソウルカードアドバイス(7月)
7月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。
【追記】
2014年も半年が過ぎました。このソウルカードだけではなく、(タロットを学んだ人は)自分自身で2014年の前半をテーマ(取り組みと結果)として、タロットカードを展開してみてください。そして、それを踏まえ、2014の後半についても展開してみましょう。後半の傾向や、どのようなことに向けて注力すればよいのかがわかるはずです。展開するカード枚数は少ないほうがよいかもしれません。(おすすめはボックス展開法)
ソウルカードアドバイス 7月
ソウルカード「1」の人
人間関係によるストレスがかかるおそれがあります。あなたのコミュニケーション方法に問題がないか確認してください。自分に自信が持てない不安から来ていることも考えられます。全体的に精神と肉体のバランス調整も必要であり、特に心をゆっくり休める時間も求められます。多くの人と無理に関わろうとせず、気持ちがよく通じ合う、特定の人との関係を深めるとよいでしょう。
ソウルカード「2」の人
スケジューリングのコントロールが課題となりそうです。好奇心が旺盛になってくる時でもありますが、何でも関わろうとしないことです。性急な思いと行動は大きなつまずきを招きます。「千里の道も一歩から」と言われるように、少しずつ達成していくとよいでしょう。月の後半は自分を楽しむことをメインとし、今までよりもっと大きな規模の旅行やレジャーを行ってみるのもよいです。
ソウルカード「3」の人
複数のことをすべて片付けようとしても余計困難になります。この時期はどれかひとつのことに向けて改善や発展させることに集中し、欲張らないことが大切です。新しいことを学んだり、始めたりする必要はほとんどなく、これまで蓄積したことを実践したり、さらに積み上げて成果を出したりする方向性になります。お金の出入りも激しいですが、貯蓄や資金を集めることに意識を向けたほうがよいでしょう。
ソウルカード「4」の人
受け身の姿勢より、自分を押し出す積極的な態度を目指しましょう。独立を考えている人も動き出すチャンスですし、何か自分をアピールしたい人も、その実際行動に着手する時です。ブログやSNSの活用及び活動を強化したり、リニューアルしたりするのもよいでしょう。特にネットでのつながりは期待でき、よい情報や人との巡り会いもありそうです。名刺など、自分を伝える道具を工夫しましょう。
ソウルカード「5」の人
楽な方法に逃げたり、甘い判断をしたりしなければ、近いうちにあなたの努力と活動が認められ、すばらしい成果を収めることができるでしょう。まさに天が見ている、天は見放さずといったところで、あまり外には見えなかったあなたの奮闘ぶりも、形としてお金や人脈となって還ってきます。それにより、あなたはもしかすると、自分の使命や天命というものを発見できるかもしれません。
ソウルカード「6」の人
探していたものが見つかる可能性が高い時期です。特に学びの道、自身の向上の道を照らしてくれる師であったり組織であったりする存在との出会いが期待できます。ただ最初はそうした存在を知っても、疑問やはっきりしない感覚があるかもしれません。それでも迷いながらも、そこに出かけたり、会いに行ったりすることで、あなたの中で確信となって気付きがもたらされるでしょう。
ソウルカード「7」の人
基本的にこれまで思い、進んできた方向性に間違いはありませんが、自らの手でその達成度を確認しておく必要があります。微妙に思いと行動がずれていることもあるからです。今後は精神的なことよりも、経済的なことが重要な課題となるでしょう。お金を稼ぐ方法、貯める方法、増やす方法を学び実践することで、あなたの目標は後半に向けて、より具体的に到達しやすくなるのです。
ソウルカード「8」の人
異性のパートナーとの協力や関係の発展ということがテーマとなります。パートナーと言っても恋愛や結婚の相手というだけではなく、ビジネスや同じ志・探究をする仲間ということもあります。場合によっては、これまでの人との関係を精算し、新たな人と関係を作り直す必要もあるかもしれません。いずれにしても、お互いの共通点よりも、異質な点や別のスキル・感性を活かし合うことが重要です。
ソウルカード「9」の人
今はあなたの内面の課題が噴出するような時期であり、つらい過去や記憶が蘇り、自分が嫌になったり、後悔したりしていることもあるかもしれません。しかし、無理に何かをしようとしたり、思いを消そうしたりしなくても大丈夫です。いわば心の浄化作用が働いており、思い出すこと(思いを味わうこと)で感情の整理が行われているのです。時間が経てば気持ちは落ち着き、前向きな自分になれます。
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