直感で選ぶタイプ別、今年の後半
夏至も過ぎ、一年周期の後半に入りました。
この辺りは、いわば、いろいろな意味でターニングポイントとなる時期です。
こうしたポイントとなる時期・地点というのは、天体のサイクル(天体の回転運動と言ってもいいでしょう)で生み出される周期的時間のものと、個別に体感する時間とのものがあります。
言い換えれば、全員に共通するものと、一人一人によって違うものとがあるということです。
しかしながら、前者のものはやはり皆に適用されるところがあります(地球にいる限り)ので、そういった特別点をあらかじめ強く意識することで、実は個別的な点とも共鳴しあって、二重の意味で重要な位置時間になることがあるのです。
言い換えれば、もととも強い転換点の気質を持つ時間・ポイントに、自分の意識を込めることで、本当に個別的にも影響を及ぼす「時」になるということです。
ということで、何かを変えたい、生み出したい、終わらせたいというようなことには、そうした時(ポイント)の力を使うといいわけです。
さて、これからの後半を、タロットで見てみました。
少し占い風になっていますが、当たる当たらないで見るのではなく、あくまでひとつの情報として参考にしていただければと思います。
なお、今回も前にやったように、4つの図形で分けていますので、今しっくりくると思う図形を、あまり考えずに直感で選んでみてください。その選んだ図形の項目が、あなたの今年の後半を象徴的に示していたり、何か関係していたりする可能性があります。
4つの図形は、▲■◆●です。
◆このタイプを選んだあなたは、チームを組んだり、協力関係によったりして、実績をあげるということがテーマとなってきそうです。行き当たりばったりではなく、きちんと計画性と目的意識をもった活動が重要です。
ポイント月 10月
●このタイプを選んだあなたは、自分が過ごしやすく、落ち着く環境作りに取り組むとよいです。新しいものと出会っても、それが自らにとって心地よいものであるかどうかで、善し悪しの判断にするとよいでしょう。
ポイント月 12月
▲このタイプを選んだあなたは、パートナーによって運命や今後の流れが大きく変わる可能性があります。また単独においては自立がテーマで、さらにはその意志を固めるだけではなく、実行に移す時期に来ています。
ポイント月 9月
■このタイプを選んだあなたは、自分の殻を破る出来事や知識に遭遇し、自己改革が始まります。自身を規定していた従来ルールは変化せざるを得なくなり、これまで見えてこなかったものがあなたに開示されます。
ポイント月 7月
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