６月のソウルカードアドバイス

６月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ２００６年１２月１日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス　６月

ソウルカード「１」の人
理想を追い求めるのもよいのですが、あまりに高い目標は、かえってモチベーションを下げますので、自分のできる範囲のものに置き換えて、やれることから始めるとよいでしょう。また、親しい友人間、またはパートナーシップに何らかの変化があるかもしれません。見た目、相手に不信感を持つような事があっても、深い意味では信頼があることに気づくでしょう。とにかく性急に判断しないことです。

ソウルカード「２」の人
思ってもみなかった事態が、特に人間関係を中心に発生しそうです。それはあなたにとって信じられない展開だったり、裏切りに近いものだったりと、深刻な場合も考えられますが、結局、これらはあなたが成長し、変わるための大きなきっかけであり、強制的なレベルアップのためのステージ移行のようなものなのです。そして、あなたはこのことによって、意外な収穫を得ることができます。

ソウルカード「３」の人
一言で言って、発展する未来に向けた変容過程を経験する月と言えるでしょう。大なり小なり、今までの自分ではいられない事件があり、人によっては、今年最大のインパクトを持つこともあります。そのような衝撃は、やはりショックではあるので、それを癒す場所や人を求めてもいいかもしれません。しかし、出来事は大きくても、必ず前に進めるものであり、未来には明るい解放が待っています。

ソウルカード「４」の人
仕事やプライベートにおいても、しばらく関わってきた問題の処理が終わり、一段落つくことでしょう。完全に片付かなくても、その兆しは確実に見えてきます。そこで、今までの自分をねぎらい、ゆったりとした旅をしたり、自然に浸ったりするとよく、緊張した心身を解き放ち、バランス回復に努めるということです。それは刺激による回復ではなく、あくまで自然なもの、その環境の中でがよいです。

ソウルカード「５」の人
今月は感情、気持ちの整理を行っていく時期と言えます。最初はモヤモヤしたものから始まり、やがてそれがはっきりとした違和感や葛藤として出てくるかもしれません。一人で考えていても始まらず、人に話したり、相談したりすることで、何がひっかかっていたのかがわかってきます。また学びにおいては、自分が知りたいと思っている同じものを探求している、仲間やグループに出会う可能性があります。

ソウルカード「６」の人
これまでの枠からの脱出、新しい分野や仕事にチャレンジというテーマが見えてきます。常識的な意味で言われる忠告はあなたの役には立たず、自分がやりたいこと、挑戦したいことを思いきってやるほうが、今のあなたには大事です。もはや閉じこもっている必要はなく、自分が好きな世界を選択し、そこに踏みだそうとする勇気が、すべてを変えて行き、周囲のサポートも自然に整ってくるのです。

ソウルカード「７」の人
家庭や社会での役割を、厳しいなりにもやり遂げる必要があります。またあなたに期待されることも、以前より大きくなっています。ただ、必要以上に自分で責任・役割を背負い込む必要はなく、それはあなたを苦しめます。できないことは人に任せる判断も、本当の意味での社会性と言えるのです。一仕事終えれば、必ず大きな喜びがあり、それはやってきて良かったと、心から感じるものになります。

ソウルカード「８」の人
自分の意外性、冒険心、常識はずれの部分が刺激され、決まりきったパターンや考えを壊していくことになるでしょぅ。また、そうしたものに導かれる出会い、誘いもありそうです。今はそれに乗るほうが、あなたの既成概念を打ち破り、自分をいい意味で変えていくことができます。少々ふざけたことや、悪いと思えることも、気にせずやってみましょう。言わば、子ども時代の無邪気さが必要とされるのです。

ソウルカード「９」の人
仕事に使命感が持てるような企画、プロジェクトが開始されるかもしれません。いずれにしても目先のことや、惰性で続けるのではなく、もう少し高い見地で自分の仕事を振り返る時です。冷静に見て、やっていることが組織としてもあまりに低く将来性を感じないものであれば、離れたり、独立したりすることも考えられます。経済的なことでも、もっと収入を上げる道を探すとよいでしょう。