４月のソウルカードアドバイス

４月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ２００６年１２月１日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス　４月

ソウルカード「１」の人
これまでの選択は方向性としては正しかったのですが、方法(論)で修正すべき点が幾つか出てくるでしょう。つまり目標達成には、やり方を変える必要があるわけです。しかも、あまりゆっくり時間をかけている暇はなく、周囲の変化も加速していきますから、それに追いつくことも要求されます。使えるものは躊躇なく使い、甘さや情は捨て、効率性を重んじていくとよい結果が残せます。

ソウルカード「２」の人
自分にはまだ無理な仕事や、高度な作業・処理が求められるかもしれませんが、手を差し伸べてくれる人もあり、結局、自分にあったペースをつかむことができるでしょう。ただ、最初から助けてくれると思わず、自助努力は必要です。一方、プライベートでは、グループの中などで、心から親しくなれる人が現れ、絆を深めていけそうです。全体的に、見せかけではなく、本物を選ぶことが大切です。

ソウルカード「３」の人
思ったほどのスタートができなかったり、予定とは少々違って、計画の実行が遅くなってしまったりする事態に見舞われるかもしれませんが、それほど先行きに心配はなく、むしろ、今月は準備や調整の時期、新しいことに慣れるための時間として見ておくとよいです。先月、何か精神的に気がかりになることがあった人も一区切りつき、過去より未来へと関心が移っていくでしょう。

ソウルカード「４」の人
今月は精神面より、現実面にフォーカスされることが多く、生活の充実に向けた取り組みがテーマとなりそうです。それは家族関係の改善、調和ということで現れる人もあれば、仕事、ポジジョン、経済収入の分野での人もいます。また新しい趣味や学びをスタートさせることで、知人が増えたり、潤いのある時間が多くなったりすることも考えられ、生活サイクルの変化が期待できます。

ソウルカード「５」の人
積極的な人との交流によって、自分をサポートしてくれたり、反対に援助してあげることのできる方たちとの縁が生まれるかもしれません。人との交際ということでは、そのものズバリ、恋愛がクローブアップされる人もいるでしょう。いずれにしても、自分の個性を知り、自信を持つことが、成功の鍵となります。人の意見ではなく、自分がよいと思うものをチョイスしていくことです。

ソウルカード「６」の人
環境の変化、もしくは何かの損失によって、傷ついたり、精神的に疲れやすくなったりすることが予想されます。従って、ヒーリングと回復を大切にし、自分を守ってくれる聖域のような場所で、エネルギーを蓄えるとよいでしょう。今は女性性が必要となる時であり、誰かに対抗したり、知識を増やそうとあせったりせず、あるがままを受け入れ、自然の中で自らを癒すことです。

ソウルカード「７」の人
これまで指導される側だった人は、自分が誰かに教えていくことになるかもしれませんし、これまでのレベルを超えた指導を受けられる人を求めていくことになるかもしれません。それは人であるとは限らず、内的な師であったり、本や、物語上の人物であったりといろいろです。人によっては、今、ある種の限界を感じている人もいるでしょうが、それを超越する学びがあるのです。

ソウルカード「８」の人
目的達成のためのプロセスで、今一度、バックするようなことがあるかもしれません。それはジャンプの助走のために戻るようなもので、進展のうえでは必要なことです。季節柄、浮き立つようなところもあって、楽しむこと自体はいいのですが、少し節制する部分もあります。後半は新しい展開も現れ、仕事や役割のうえで皆を動かしていくことにもなり、活動する場所が増えるでしょう。

ソウルカード「９」の人
基本的な部分さえしっかりさせておけば、今月はいろいろとチャレンジしたり、大きな計画を立てて実行に移したりするのもよいでしょう。普段行かないようなところを訪れるなど、好奇心のままに行動していくのもアリです。まっすぐ目的地を目指すのではなく、寄り道を楽しんだり、途中でオプションををつけて遊んでみたりするような感じがよいです。いつもより贅沢な自分を味わってみましょう。