７月のソウルカードアドバイス

７月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ２００６年１２月１日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス　７月

ソウルカード「１」の人
闇から光、夜が朝になるように、沈んでいた気分や、混沌していた状況にも明るい兆しが出てきます。それはまさに希望となるもので、やっと長いトンネルを抜けた心境になるかもしれません。ただ、人によっては、その過程で激動や大きな改革が否応なく生じることがあり、その意味では試練の時と言え、つらく苦しいこともあるでしょう。しかし、いずれにしても出口は見えてくることになります。

ソウルカード「２」の人
最初の頃は、思うに行かなかったり、体調がすっきりしなかったりすることがあるかもしれませんが、次第にはっきり、すっきりしてきます。やるべきことが明確になり、自分に足りないところ、学ぶべきところがわかって行動にも移せるでしょう。公私ともに、いろいろな企画やプロジェクトに関わることもありそうで、忙しい中にも、ポジティブな気持ちでいられるでしょう。

ソウルカード「３」の人
当初は勢いとともにスタートするのですが、中だるみのような、何かしっくりこないものを感じるかもしれません。それは、あなたの今月のテーマともいえるペア・カップル性が、きちんとはまっていないからです。ペアは実際の男女など人間で象徴されることもあれば、能動と受容、力を入れるところと抜くところのような行動やエネルギーのこともあり、それが調和すればうまく行きます。

ソウルカード「４」の人
今月は予想外のことが起き、そのコントロールに苦慮するおそれがあります。とくに仕事面では、突如として困難なこと、新しいことを命じられたりすることも予想されます。これも、言ってみればあなたの成長と拡大のために起こっており、あなたがもっと大きなものや強いものを支配することのできるよう、準備や訓練のためでもあるのです。自分の力を信じることです。

ソウルカード「５」の人
今月は、現実的な結果を求めるより、自分の心や精神が満足することを心がけるとよいかもしれません。それには、言いたいことを我慢したり、無理やりに自分を奮い立たせたりせずに、自然な自分の気持ちを大切にして、そのまま直感的に行動することです。あまり理屈だって考えていても、逆効果です。休みたければ休み、動きたければ動くという感じでラフに行きましょう。

ソウルカード「６」の人
今月のあなたは、過去にやり残したこと、やりたくても後回しにしていたことがよみがえり、その完結、実行がテーマとなりそうです。あるいは、これまで学んだり、経験したものを復活・発展させて、自分の新しい力にすることもできそうです。まったく新しいことをやるより、すでにやってきたことの中に、これからの幸せや、資源・ソースとなるものが隠されているのです。

ソウルカード「７」の人
今月は、自分が思っているより、交流のチャンスがあり、機会をとらえて、多くの人となるべく会ったり、コミュニケーションしたりするとよいでしょう。その中には恋に発展する人もいるかしもれませんし、自分によいヒントを授けてくれたり、学びの道を示してくれたりする人もいるかもしれません。ただ、体調的には疲れやすいので、十分な休息は取りましょう。

ソウルカード「８」の人
身近なものの中にスピリチュアルや高尚なものを見るということがありそうです。あなたの家族やパートナーとの暮らし、仕事での他者や社会への貢献、毎日行っていて何気ないもののように見えて、その意味は大変深いものだと気づく時があるでしょう。それは、言い換えれば、幸せや愛の発見と再認識でもあります。少しずつでも、今月は特に人に優しく、愛に生きてみましょう。

ソウルカード「９」の人
今月は自分より、他人や周りの環境の変転で、突発的なアクシデントがあることを想定して、注意しながら行動することです。出張や旅行の交通トラブル、相手の急な予定変更、こういうものに振り回されるおそれもあります。ですから、まさに臨機応変、柔軟に対応することであり、結局、自分の中の「愚者」を目覚めさせることであり、「なるようになる」という気持ちが重要になってきます。