９月のソウルカードアドバイス

９月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ２００６年１２月１日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス　９月

ソウルカード「１」の人
今後の予定や計画に、変更や狂いが生じてくるおそれがあります。その対応に右往左往してしましうこともありますが、思い切ってあきらめたり、大幅な変更をしたりする決断も時には必要となりますし、そのほうが、あとで全体から見るとよいことになります。とにかく、細かいことにはこだわらず、物事を大局的に見て、本当の目的、方向性さえ見失わなければＯＫです。

ソウルカード「２」の人
仕事で大きなことを任されたり、責任の重いものに取り組む必要が出たりと、精神的な疲れ、プレッシャーも過大になりそうです。また恋愛や人間関係の厳しい選択も待ち受けている可能性もあります。従って、できるだけストレスをためず、精神的にも楽になる方向を選び、無理はしないように心がけ、人に任せられるものは任せ、心身ともに休息や癒しが大切になってきます。

ソウルカード「３」の人
テーマとしては、赦しや解放ということになります。自分の中にある強いルールや縛りを緩め、解除し、全体的に視野も考え方も広げていくことが求められます。もともと「こうあるべき」という強い意志があるあなたですが、それは今はあまり役に立たず、むしろ弊害です。あなたの本質である創造性あふれる自分を出し、自分や他人に対して、おおらかにすることが重要です。

ソウルカード「４」の人
先月で一段落した仕事・ビジネスに対して、新たな段階や環境が用意され、それに取り組んでいくことになるでしょう。とにかく、仕事では発展が望め、地位や収入の向上として、結果も現れそうです。一方で、精神的余裕も必要で、そのためには思いきり好きなことをしたり、旅行へ行ったりと、ダイナミックな気分転換をして、フレッシュさを取り戻すとよいでしょう。

ソウルカード「５」の人
大きく変化のある人と、穏やかで波のない静かな時を迎える人との極端な状態が思い浮かびますが、どちらにしても、実は当人とっては、心地よいものになります。まさに自分が望んだ状況が現出すると言ってもよいでしょう。ですから、今難しい状態の人は改善されて楽になり、今が幸せだと感じている人は、それが継続されるかのように続くことになるというわけです。

ソウルカード「６」の人
人間関係による運命の転換期とも言えそうです。まさに自分の運命が変わるような人と出会ったり、恋愛や結婚の相手、パートナーとしての可能性ある人と邂逅したりがあるかもしれません。自分でも積極性を出し、誘いや集まりがあれば出てみたり、自分から話を持ち掛けたりするのもよいでしょう。そうしたことがなくても、人とのコミュニケーションは大事にしましょう。

ソウルカード「７」の人
改革に進むということがテーマとなります。もし、ここでチャレンジから逃げてしまうと、あとになって後悔することかありそうです。ただ、その方法は急ではなく、階段を昇るかのように、建物で例えると、土台の改築から、ひとつずつこなしていくことです。あと、人によっては、自分の実家や親類との問題が出て、その解決や整理に時間を取られることもあるかもしれません。

ソウルカード「８」の人
自分が教えられる立場から、教える立場へと変わっていく過程に見えます。いわば、独立や、責任の次元の上昇ということです。それには、自分なりのルール作りも必要となり、これまではお膳立てされていた自分、守られていた自分に気づくことになるでしょう。全体的に、自分のやりたいことを主張し、表現する時期に来ていますので、前や表に出る勇気を持ち、実行することです。

ソウルカード「９」の人
創造と産出ということがテーマとなります。生みの苦しみもあるかもしれませんが、手助けを得ながらでも、オリジナリティあるものを創出することです。それは個性的な生き方や技術として出る人もいれば、何かを育てるということで表されることもあるかもしれません。ヒーリングにも縁が深いようですので、自分が受けることもあれば、能力のある人は、それを磨いていくこともありです。