10月から12月 マルセイユタロットからの指針

意図したわけではありませんが、今年は四半期ごとにタロットを引いて、皆様の指針にしてもらうという企画をしてきております。

数日経過しておりますが、10月になりましたので、最後の三か月についてのタロットからの指針を送りたいと思います。

例によりまして、占い(こうなるとか、運勢とか)として考えるのではなく、課題やテーマ、目標達成のヒントとして見ていただけければと思います。

今回はマルセイユタロットの大アルカナ二枚引きを行い、その二枚で作られる11通りのパターンのどれかを選んでもらう形とします。二枚のカードが何であったのかは記しません。

方法は、まず、10月から12月までの期間についてを思いつつ、1から11までの数のどれかを、直感でよいですから思い浮かべてください。思っている途中で何度か変わっても結構ですが、最後に数を決めたら、もうそれを変えないでください。

数が決まったら、下記にある、自分の思い浮かべた(決めた)数のところを読んでいただければと思います。ただ、今回は選択パターンが11もあるので、メッセージは文章ではなく、単語の羅列のような簡単なものにしております。

 

「1」の人

バランスや調整、仲介をなす、ふたつのものをうまく調和させる、交流させる、薬の重要性、緩急の大事さ、浄化への決着

「2」の人

相談、客観的態度、よく考える事、来年(実行)に向けての計画と準備、見えない領域への関心と探求、最後の大逆転

「3」の人

仕事の整理、経済収入の多様さ、行動的、実践的、小さな成功を収める、よき指導による開始、マニュアル化、臨機応変

「4」の人

終わりと再生、努力、新しいものに向かう決断、生活や仕事の転換・切り替え、家族の調整・変化、復活のための決意

「5」の人

完成を迎える、再出発、自由を求めて移動、役割の終焉と交替、転職、引っ越し、気分転換、旅の実施、国際的交流

「6」の人

癒し、調和を図る、心身の浄化、健康診断、体力づくり、旧交を温める、睡眠の質向上、仲間への貢献、楽観的気分

「7」の人

思いと行動の一致、強制や支配からの脱却、移動手段の確保、感情の整理と解放、夢を持つ、積極性、良環境への引っ越し

「8」の人

未来への明るい展望と行動、協力者との共同作業、自分の思いの発信、自己表現を行う、特技・能力を活かす、学びの継続

「9」の人

したいことを学ぶ、快楽の追求、抑圧からの解放、変化を認める、悪と思うものの受容、秘密を守る、自己肯定感を持つ

「10」の人

分かれや別の道も受け入れる、人の個性を尊重する、わが道をゆく、人を気にしない、投資をする、斬新な発想を受け入れる

「11」の人

思い来った改革、順調な人についていく、自分の組織や居場所を作る、繰り返して固める、急転への対応、出会いと縁を重視

 

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