7月のソウルカードアドバイスと、今年後半のテーマカード
7月のソウルカードアドバイスです。
加えて、1月の時に2026年の前半のテーマを掲載したように、今回は、今年後半のテーマとなるカードを、マルセイユタロット大アルカナからソウルカード別に一枚引き、タロットリーダーがそこから感じたテーマを記します。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。
ソウルカードアドバイス 7月
ソウルカード「1」の人
自分の思い通りにさせようと、あらゆる分野でコントロールや努力しようという傾向がうかがえます。それは自分の人生をよくしようという欲求に基づくもので、悪くはないのですが、それが行き過ぎると、うまく行かない時にあせりと不安が増し、ずっと緊張した状態が続いて、心身に悪影響が出ます。今のあなたは、もっと自然体になり、周囲の環境・人間を信頼し、任せて、それでうまく行く経験を必要としています。
2026年後半のテーマカード
「皇帝」が出ました。「皇帝」には実践や行動を促す意味もありますが、ここでは、安定・現実重視というものが出ているように思えます。冒険するのではなく、しっかりと地に足をついて、結果を出すことが求められていると言えましょう。
ソウルカード「2」の人
動くに動けない精神的なブロックがあるように見えます。それは自分で課しているルール・罰則のようなもので、それがもう必要なく、幻想のようになったいることに気づく必要があります。自分が成長していること、たとえ間違いをおかしても、リカバリーできる力が備わっていること、それを認めることも大事です。年齢的な意味ではなく、象徴的に、もうあなたは守られる子供ではないと認識することです。
2026年後半のテーマカード
「恋人」が出ました。人との関りがテーマと言えます。嫌なら無理にする必要はありませんが、できれば人の集まりの場に参加し、いろいろ人と情報交換を行うだけでも、あなたの人生は動き出します。パートナーとの出会いも考えられます。
ソウルカード「3」の人
エネルギーが増してきて、行動したい気分が高まります。ただ、いきなり新しいものに挑戦したり、大きく打って出たりするというよりも、これまでの知識と経験を活かしつつ、計画的に、コツコツとやっていき、攻撃と守りのバランスを重視しましょう。そのほうが結果的にうまく行きます。それでも気持ち的には、攻めであるという意識はあったほうがよく、要するに、前進のための準備を怠りなくということです。
2026年後半のテーマカード
「愚者」が出ました。「愚者」は気楽さや解放的な気分、自由な精神を表すと同時に、今回は特に、実際の行動も意味していると思えます。ですから本当に移動や旅をする、じっとしているより、心のままに動いてみることが大事です。
ソウルカード「4」の人
ここから成長するには、専門的な指導者が必要で、そういった人を選ぶ必要があります。それに伴い、これまでの学びや知識をおさらいし、完全に自分のものにしておくことが求められます。そうすると、よい指導者と自然に出会えるようになるでしょう。後半は、特にたまった疲れが出るおそれがあり、仕事や日常から離れ、リラックスできる環境に身を置いて、心身の浄化と癒しによるケアを行いましょう。
2026年後半のテーマカード
「神の家」が出ました。この場合の「神の家」は大きなものや、組織的な印象があり、今所属しているところの変化、それも合併、合流などに伴う拡大、それによる自身の立場の変革も考えられます。また父、父性に関するテーマもありそうです。
ソウルカード「5」の人
信じていたものに裏切られる、これまで正しいと思っていたものに揺らぎが起きる事態に遭遇するなどのことが想定されます。自分の運の良さや、流れに任せて何とかなっていた状態から、急に予想外で、うまくいかないような気分に陥り、感じたことのない不安も覚えるかもしれません。しかし、だからこそ自己変容のチャンスであり、古い自分が一度壊れて、新しく生まれ変わる準備が始まっていると言えます。
2026年後半のテーマカード
「愚者」が出ました。この「愚者」は、通常とは異なる意味に見えます。それは一歩ずつ確実に歩む姿勢と、自身の変容の道を示していることです。気楽な「愚者」ではなく、目標をすえて、その実現に向けて、余計なことに関わらず進むという感じです。
ソウルカード「6」の人
今の世界(観)、環境から出るということが言われています。人によっては現在安定していて、変えることは考えられないという人もいるかもしれませんが、すでに堕落や停滞の兆しも見え始めているのです。ましてや、それを明確に感じている人は、いつまでもそこに留まることはせず、早急に動くべきです。まさに脱出のタイミングであり、あなたには、もっと自由で自分の力を発揮できる環境と場所がほかにあるのです。
2026年後半のテーマカード
「太陽」が出ました。7月のアドバイスが、まさに後半全体のテーマともなっており、自由、平等、友好的なものへの移行が望まれます。逆に言えば、不自由、束縛、差別的な精神から自分自身を解放させ、実際にそうした環境へと変わることが必要です。
ソウルカード「7」の人
カップル・ペア・パートナー関係の成長と発展が課題としてあります。今、そのようなペアでもって関係性を築いている組(異性同士とかプライベートとは限りません)があるのなら、もっと二人で楽しんだり、結果を出したりすることができないか、考えてみるとよいでしょう。マンネリになっているのなら刺激を、意見の食い違いがあるのなら話し合いを、二人だからこそできる、これまで以上の何かが、きっとあるはずです。
2026年後半のテーマカード
「皇帝」が出ました。「皇帝」は国を治める王です。国とは、自分自身でもあります。ということは、自分を治めるために、自分自身をよく知る必要があります。そして、自分の取る行動と決断に責任を持つ覚悟があれば、自然と事態は動き出します。
ソウルカード「8」の人
生き物、自然、そういったものとのふれあいが、あなたに生命力の復活を与えます。反対に言えば、それだけ自然エネルギーがあなたの中で枯渇し、停滞していると言えます。要は、人工的なものの環境と生活の中で、本来のリズムが失われ、心身の凝りがたまっている状況と言えます。よって、休暇を取るなどして、自然環境、自然のリズムに満ちているところで過ごし、蓄積した感情を解放して、癒していくとよいでしょう。
2026年後半のテーマカード
「吊るし」が出ました。この後半は精神性を高め、無理に動き回らず、自分のエネルギーも蓄えておくとよいでしょう。もしかすると、刺激を求め、自分自身と向き合うことから逃げている可能性もあるので、あえてステイ、動かない時間を作ることも重要です。
ソウルカード「9」の人
スピリチュアルや精神的な方向・方法論で、迷っている節がうかがえます。どちらかというと学びすぎ、考えすぎで、自分が学んでも成長できていないことに、自己嫌悪感を抱いていて、軽くなろう、自由になろうとすればするほど、それができない自分を責めるという悪循環に陥っています。ここで何も考えず、結果もどうでもよいくらいにし、あちこち手を出す自分を楽しんでみるくらいに、自分を緩やかにすることです。
2026年後半のテーマカード
「13」が出ました。あなたにとってのこの「13」は、いわば「愚者」の骨です。つまり、「愚者」のように自由で気楽で行くための骨子、基が重要だと言われているのです。変えようとするのではなく、ただある(いる)だけでいいという存在の受容です。

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