11月のソウルカードアドバイス
11月のソウルカードアドバイスです。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。
ソウルカードアドバイス 11月
ソウルカード「1」の人
これまで目指してきたことや学んできたことに一区切りをつけて、場合によっては方向性の転換も出てくるようになるかもしれません。一人コツコツ積み上げてきたものも、ほかの人と分かち合ったり、効果を試してみたりと、外の世界へ広げていくことがテーマとなってきます。これからは自分だけではなく、いかに人の役に立つか、人を活かすことができるかの視点と実践が重要となります。
ソウルカード「2」の人
「慈しみ育てる」ということがテーマとなりそうです。あなたが親御さんなら、お子さんとの関係が深さを増すかもしれませんし、職場で部下を持つ立場なら、そうした人に対して温かく指導していくことになるでしょう。厳しさよりも、慈愛や見守りといったことがあなたにも相手にも必要なことになります。また家族や、家族のような関係の人との縁を考える機会もあるかもしれません。
ソウルカード「3」の人何か
共同作業やコラボレーションなど、協力関係においてあなたの成長がありそうです。ほかの人のために自分の知識や技術を活かすこと、それ自体があなたの活力の推進と生き甲斐を実感させることになるでしょう。それから今はそれほど明確な目標を持つ必要はなく、何となくやりたいこと、希望することをイメージし、感性でもって動くとよいでしょう。ただあまり手を広げすぎないことも大事です。
ソウルカード「4」の人
いきなりの飛躍や成功を望んでも、今は難しい時です。それよりも、今は自分の心や感情を満足させたり、安心させたりすることが大切で、具体的にはよいパートナーシップの構築や、そうした人との出会いを目指すこと、自分を理解してくれる仲間や恋人との信頼関係を深めることでしょう。また自分の好きな分野を徹底的に探求していくこと、究めること、楽しむこともよいです。
ソウルカード「5」の人
レベルや次元を一段階上げる機会に恵まれたり、またそうした状況が望まれる状況が出たりしてくるかもしれません。そのためにも、まだ未処理や完結していないものは早く終え、新しいものに挑戦する準備を整えることです。心残りのものは今のうちに早く体験したり、処置を行っておきましょう。ダラダラ先延ばしすることはもっとも危険で、スピーディーな行動が求められます。
ソウルカード「6」の人
素直になることで、スムースに事が運んでいくようになります。誰かを嫉妬したり、自分を拗ねたりさせていては、せっかくのチャンスや機会も失うことことになりかねません。特に今は、人からの紹介によって、自分の成長や運を拡大できる可能性が高まっており、そのためには、やはり他人を純粋に評価したり、応援したりすることが大切で、それによってあなたも人から助けられるのです。
ソウルカード「7」の人
仕事や公の部分で大きな変革・転換がありそうです。また待っているだけではなく、自分からそうした改革へ向けて、チェンジを図っていくことが奏功します。具体的には転職、配置転換、独立、起業などに適しており、それも思いきったものが可能な時期です。その他の部分でも人生の転換期にあるといえ、自分の考え方や人との交流においても、相当な変化が見られることでしょう。
ソウルカード「8」の人
今ひとつ気乗りのしない、不透明な時期が続くかもしれません。自分に必要なもの、大切な人などの見極めは簡単にできるものではなく、それを明確にするための判断待ち、評価待ちの期間とも言えそうです。いずれにしても、全判的に白黒はっきりさせるのではなく、どちらとも取れない状況で見守っておく、そのまま観察しておくのがよいでしょう。あせらないことがポイントです。
ソウルカード「9」の人
仕事かプライベートか、みたいな選択を強いられることがあるかもしれませんが、タロットは、私的なこと、個人的な時間を重視することを示唆しています。もちろん、大きなチャンスだと思った時は、仕事とか公的なものを大事にしたり、それを選択したりしてもよいのです。ただ同時に、大切にしている内的な時間や人も、できる限り高い価値でもって、確保しておく必要があります。
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