10月のソウルカードアドバイス

10月のソウルカードアドバイスです。

なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス 10月

ソウルカード「1」の人
自分が思うより、この先の未来は期待できるものと信じましょう。どうやら、今のあなたには、何か落ち込むことがあったり、周囲の情報に惑わされたりしていることで、自分に自信が持てなくなっているきらいがあります。落ち込む必要がないこと、情報はもっと別のルートや、希望を与えてくれる人から得ることなど心がけましょう。自分の気持ちが変われば、実際の状況もよくなってきます。

ソウルカード「2」の人
経験ということがテーマとなります。仕事など、あるフィールドで、自分がまだ未熟だと思う人は、先輩方の指導を受け、経験を積み重ねる必要があります。逆に、年配者や上の立場の者は、経験を重視し過ぎない斬新な見方が求められます。プライベートでは、未知の経験をすることがよく、知らない方法、新しい趣味、心を揺さぶる人との関係などに挑戦していくと、人間性に深みが増します。

ソウルカード「3」の人
今月は特に怠惰になること、おざなりな対応することは問題になります。しっかりと現実を見据え、やるべきことを後回しにせず、今、実行に移すのが得策です。うまく行かないこともあるかもしれませんが、それも前提のうちであり、その都度、調整しつつ、とにかく行っていくことが大事です。また、あなたが指導的立場になることや、重要な役を担うことも考えられ、その準備と学習もいるでしょう。

ソウルカード「4」の人
大きな変化の時と言えます。特に精神的な試練があり、例えば、親しい人との別離、自分が拠り所としていたものの喪失などの可能性もあります。さらに、弱っているところに、下心や悪意をもって近づこうとする者が現れたり、あなた自身が怪しいものにひかれたりする危険もあるので注意しましょう。しかし、試練を乗り切れば、すばらしい人との出会い、新しい境地が待ち受けています。

ソウルカード「5」の人
まだまだ学び足りないと思っているかもしれませんが、過剰に知的好奇心を満たすことや、完全主義に拍車がかかり、学習中毒のようなことにならないよう注意しましょう。何のために学んでいるのか、もう一度初心に戻り、現実や実際の生活に活かすこと、実践できることに目を向ける時です。全体的にあまりくよくよ考え過ぎるのはよくなく、案ずるより産むが易しの精神で行きましょう。

ソウルカード「6」の人
難しいことよりも、簡単なこと、シンプルなほうを選び、基本に忠実でいましょう。どうも難しい方向に、あえて行ってしまう傾向がうかがえ、実はもっと簡単な方法があることに気づく必要があります。ですから、楽をしてもよい、楽(楽しさの意味も含む)を選ぶことを自分に許可することです。恋愛や人間関係においても、厳しく評価したり、考え過ぎたりしないほうがよいです。

ソウルカード「7」の人
活躍の場が増えたり、自己を表現する機会に恵まれたりしそうです。運命の輪が回り、あなたの環境・心境・状況などが変化するか、もしくは変える選択がよいことになります。流れに乗る意識が大切で、変に抵抗したり、疑い深くなったりして、チャンスをみすみす逃さないようにしましょう。この時期、人の勧めは素直に応じ、よいと思える情報を得れば、動いてみることです。

ウルカード「8」の人
仕事など、外に向けた活動の切り替えがテーマとなります。実際に転職をすることになるかもしれませんし、職場のチームやプロジェクトの変化、急な異動なども考えられます。場合によってはリストラをするか、されたりのこともあり、厳しい状況も考えられますが、長期的な視点に立てば、今の時期に変容しておくことで、将来的、結果的には、よい状態をもたらすことができます。

ソウルカード「9」の人
仲間やグループ、あるいは協力関係というものがテーマとなりそうです。かつての知人との縁が復活したり、新しいグループを形成、入会したりすることもあるかもしれません。独力ではできなかったこと、解決しなかったことが、その人たちの助言や協力で打開でき、自分も他の人によい影響を与えられるでしょう。受け入れ、受け入れられるという、人としての喜びを味わいましょう。

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