8月のソウルカードアドバイス

8月のソウルカードアドバイスです。

なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス 8月

ソウルカード「1」の人
前半は力を蓄え、どちらかと言えば温存しておいたほうがよいでしょう。後半は波乱含みなところも予想されますので、そのために備えていたパワーを使えるようにしておくことです。波乱はあるものの、ある意味、大きな飛躍のチャンスともいえ、場合によっては、すばらしい実績や成果をあげることも可能です。ですから、後半は機会を逃さず、積極的に動くことが重要になります。

ソウルカード「2」の人
この先、やや不透明とも言える時期を過ごすことになるかもしれませんので、心残りなこと、あるいは未処理になっているものなどあれば、きちんと完了させておくことが大事です。その後は周囲の環境が混乱を迎えても、あせらず、様子見し、物事の本質を見抜く姿勢で、いろいろと調べておくとよいでしょう。人間関係に悩んでいる人は、思い切って関係を断つ勇気も必要です。

ソウルカード「3」の人
全体的に停滞期のような印象です。しかし、それは現状の打開や発展のためにあるものなのです。今は変化を嫌う気持ちもあるかもしれませんが、将来的なことを勘案すれば、発想の転換と改革が求められます。日常化したもの、当たり前の意識からの見直しを図り、やや変わったことも受け入れ、自他ともに楽しめるもの、エンターテイメント性に注目するとよいでしょう。

ソウルカード「4」の人
先行きのことに不安になることがあっても、気にし過ぎるとかえってまずく、どちらかと言えば、楽観姿勢がよいです。悲観的な気持ちは、すべてをにぶらせ、後退させます。周りに惑わされず、自分自身にとっての最善の手段を選択しましょう。転職や移転など模索している人は、今は慎重にし、十分に下調べをしておくことです。やがて変化にふさわしいタイミングが来ます。

ソウルカード「5」の人
気遣い過ぎ、やり過ぎに注意というところです。自分のためであれ、人のためであれ、思った以上に労力をかけ過ぎている嫌いがあります。自分が思うほど、あなたの力とエネルギーは十分ではなく、貢献度も低いおそれがあります。要するに効率性を見て、もっと自分と他人との責任分担の公平性を考慮することです。むしろ、省エネ運転のような方法が今のあなたには適しています。

ソウルカード「6」の人
千里の道も一歩からと言われるように、今期は大望や目標があっても、ステップを刻むがごとく、少しずつ進んでいくことです。基本や足元を重視し、確実性・堅実性を大事に動いていきましょう。また、旧友やかつての仲間と再び交流する機会を持つかもしれず、過去の情熱が蘇るかもしれません。その場合は、以前には言えなかった気持ちを、きちんと伝えるとよいです。

ソウルカード「7」の人
大きな変化の時で、自分が向上するチャンスでもあります。特に仕事や対外的な面でのよい変化が期待でき、自分もそのつもりで、前向きに行動することです。進めば進むほど流れも速くなり、気持ちも前進していきます。一番まずいのは恐れを抱くことで、それでも不安があるのなら、あなたの師のような人、信頼を寄せられる人などにサポートしてもらい、発展に向かいましょう。

ソウルカード「8」の人
コンディションを整えることがテーマとなってきます。逆に言えば、体力・精神力を過信してしまう傾向があり、従って無理をしないことが大事です。自身だけではなく、家族や社員、パートナーなど、自分の関係者の体調にも気遣うとよく、いずれにしても、完璧を目指さず、適当に手を抜くくらいの姿勢がよいです。休暇を多めに取って、心身ともに休養を図りましょう。

ソウルカード「9」の人
溜まった感情、抑圧していた気持ちを解放する時期です。やりたかったことをやるのもよいですし、ある程度の欲望を満たすことでもよく、また、伝えたい気持ちを話すのもよいでしょう。表現方法は自由ですが、自分がこれまで心の中に蓄積していた思いを、何らかの形で外に出し、流すことが必要です。セラピーやセッションを受けて、感情を浄化するのも一案です。

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