3月のソウルカードアドバイス

3月のソウルカードアドバイスです。

なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス 3月

ソウルカード「1」の人
やり直しや、過去におけるものへの対応ということがテーマになりそうです。気持ちは新年度に向けて新しくなってはいても、方のついていない問題が浮上し、その処理に向き合う必要性が出ます。特にうやむやにしていた人間関係は、はっきりさせておいたほうがよいでしょう。それでも、過去に向き合いさえすれば、今後の展開には希望が持て、信頼できる人や環境のもとで過ごせることも予想されます。

ソウルカード「2」の人
ふたつのパターンがあり、ひとつは、ぬるま湯の環境や腐れ縁でつながっていた者との決別の時で、もうひとつは、人生がエンジョイできる楽しい方向に変わって行くことです。どちらにしても、自動的にそうなるのではなく、自分自身がどうしたいのかを決め、行動しましょう。両方の共通テーマは「自由」と「解放」で、自分を縛っているもの、我慢して続けているものからは逃れることです。

ソウルカード「3」の人
男性性が中心に働く時です。それでも行動的というより、むしろ蓄積や待機、準備、研究ということが求められます、そういう意味では、女性性的な側面もありますが、男性性がテーマになるのには、そのポイントに論理性と現実性(具体性)が必要であるということです。特に知識や資格などの強化を図り、社会にアピールできるものを持ち、たとえ精神世界のことであっても、深く理性で探求する姿勢が必要です。

ソウルカード「4」の人
自分のしたいことを押し通すくらいの気持ちがいる時です。逆に言えば、他人や世間の影響を受けやすく、自分を見失いそうになるのを避けねばなりません。仕事やつきあいにおいても、自分にとって大事な機会か、そうでないかを見極め、無駄な時間を使わないように気をつけましょう。ただし、遊びにおいては、一見無駄と思えるものにも、よい可能性が隠されていますので、仕事とは別に考えてもよいです。

ソウルカード「5」の人
あなた自身か、あるいは、あなたの関係者に問題が起き、その対処に奔走することもあるかもしれません。どちらかと言えば、関係者の可能性が高く、その世話があなたに回ってきそうです。それはあなたの知識と経験が役に立つからで、これにより、あなたの能力がさらに上がり、大きな成長が図れます。自分が助けてもらう場合は、身近な人より、専門家に頼り、客観性をもった視点で対応してもらうほうがよいです。

ソウルカード「6」の人
レベルの低い「よい・悪い」で考えるのではなく、もっと上の観点から見た判断が求められます。要するに、今の判断では次元が低く、大局からはずれた、自分中心の功利的なレベルでしか見られていないのです。そのためには、もっと高いレベルの学びや考え方が必要であり、今に満足していてはそれ止まりです。向上にふさわしい環境と学び、師を探しましょう。個のレベルを超えて、大きな枠組でとらえ直すことです。

ソウルカード「7」の人
コミュニケーションの問題があり、特に多人数での会合、集まり(オンラインであっても)には注意が必要です。結局、相談や調整があだとなり、かえって自分が迷うような事態も予想されます。今はやたらと他人に話を持ち掛けるより、自分で考え、判断をしたほうがよい時と言えそうです。従って、うわさ話、信ぴょう性のない話、陰謀論、うまい話、流言飛語などには気を付け、冷静に物事を見ることです。

ソウルカード「8」の人
昔の人、かつてつきあっていた人などとの復縁もあるかもしれません。しかし、それは清算の意味合いが強く、自分にくすぶっていた気持ちを完全に消化(昇華)するための出来事でもあります。ただ、場合によっては特別な縁を改めて感じ、お互いに必要であることに思い至ることも考えられます。どちらにしても、自分に何をしてくれるのかではなく、相手に何を与えられるかという発想を、ともに持っているかが重要です。

ソウルカード「9」の人
安易な決断、行動は、あとで後悔するおそれが高いと言えます。たとえ自分が慎重であっても、誰かにそそのかされることもあり、それも意外に普段はしっかりしていたり、信頼のおけたりする人物の可能性もあります。メンタル面でも注意信号があり、あせり・無理は禁物で、思った以上に追い込まれていることもありますので、休息は十分に取り、必要とあらば、他者へ相談することも考えてみましょう。

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