始まりということ 数から
今日から、「エムヴォレー」の正式な開店日ということにしました。「しました」って、実にいい加減な感じですけども、一応ちゃんとした理由はあります。とにかくHPの内容もほぼ完成することができましたし。(実はまだいろいろ残ってますけど。。。)
それにしましても、
今日は11日です。「1」が二つも並んでいるんですね。何かが始まる時って皆さん、どんな数や番号を想像しますか? やっぱり「1」であり、「1番」じゃないでしょうか。「0」という人もいるかもしれませんね。“一番最初”なんていう表現もあるくらいですから、「1」が皆さんの頭の中に思い浮かべる最も多い「始まりの数」ではないかと思います。
ここでふと不思議に思うのは、「1」という数だから、「最初」とか「始まり」などと思うのか、あるいは「始まり」というイメージからなんとなく数としては「1」が浮かんでしまうのか、鶏と卵、卵と鶏みたいな話になってしまいますが、普通は一から数える番号だから、「1」を「始まり」だと思っているんでしょうね。
ところが、ある古代の教えでは、これが逆なんですね。「1」という「数」そのものが「開始」や「始まり」、「新しいこと」「動いていく様」を意味しているというのです。じゃ「2」や「3」はどうなのでしょうか。「4」は「5」は・・・うーん、限りがないので、この辺でストップと。
このようにですね、何か皆さんがいつも何気なく見ている数字や数についても、たまにはそのイメージや意味を想像してみるのも楽しいかもしれません。あなたの「3」とあの人の「3」ではどんなイメージの違いがあるか、確認してみてください。こんなことでも、少しだけあなたをルーチンな日常から切り離してくれるきっかけとなるかもしれないのです。
えっ、数字に追われてそんな暇はない? いちいちうるさい? はぁ。。。大変失礼いたしました。
開業 おめでとうございます! 「エムヴォレー」の由来をお聞かせ戴ければ幸いです。ちなみに・・・エムはあのMですか?
幕田真理さん、コメントありがとうございます。
「エムヴォレー」の由来についてですが、これはブログネタとして改めて書いておいてもよいかなと思いましたので、改めて記事として書かせてもらいます。お楽しみに・・・って、それほどの由来ってわけじゃないんですが。。。