メッセージ

1月と2025年のソウルカードアドバイス

1月のソウルカードアドバイスです。

年明けですので、簡単にはなりますが、今年2025年全般についてと、ソウルカード別今年のテーマカードも付け加えております。なお、ソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス 1月

ソウルカード「1」の人
自分の意思や望みを伝えたり、叶えたりしていくことがテーマとなります。ですから、簡単に人の言いなりになることや、本当は嫌なのに体面を気にして、断れずにしてしまうなどのことは避けたほうがよいです。テーマであるだけに、そういう場面がやってくる可能性は高く、それは、まるであなたを試すがごとくです。こうありたいという自分軸を持っていれば、何をどうしようと、自分を裏切ることはないのです。

ソウルカード「2」の人
新年にはなりましたが、どうも心に引っ掛かりがあるとか、継続中の悩み事や、はっきりしない何かがあるような気持ちの人も少なくないかもしれません。そう思う人は確かに何か積み残し、完了すべきものが残っているのでしょう。もう一度よく自分と向き合い、特に気持ちや感情に思いを馳せ、まさに心残りがあるかどうか確認してみて、すべてを実行するのは無理でも、気持ち的に納得できる方法を取るとよいでしょう。
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12月のソウルカードアドバイス

12月のソウルカードアドバイスです。

なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス 12月

ソウルカード「1」の人
仕事や周りのことに時間に取られて、忙しくなるかもしれません。そして、自分もなるべく人に合わせようと義務的にふるまうことも出てきそうです。しかし、やむを得ない場合を除き、なるべく自分の気持ちに正直になって、嫌なことは断りましょう。体力的なこともあるのですが、それ以上に精神的なことへの負担が大きくなるからです。できれば家族やパートナー、本音の話せる人との時間を優先しましょう。

ソウルカード「2」の人
アイデアに行き詰まった時は、新しい情報よりも、むしろ古いものにヒントがありそうです。また、生きがいを見つけたり、自分を再生していったりするためにも、これまでの自分と向き合うことが鍵となります。意外に、かつてあなたを支えてくれた人とか環境、そういうものに気づき、感謝の気持ちか起こるかもしれません。また実際に昔を思い出し、懐かしい人に会う、関連地に行ってみるなどのこともよいです。
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11月のソウルカードアドバイス

11月のソウルカードアドバイスです。

なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス 11月

ソウルカード「1」の人
変えたくても変えられない、変わってほしいのに変わらないというジレンマに陥ることがあるようです。それは、実はあなた自身の内側にある抵抗のようなもので、まだ本当は変わらないほうがいいという、自分でも無意識の、メリット・得するようなものがあると考えられます。従って、表面意識で願えば願うほど逆効果になりますから、ここは自然の流れに任せ、心を整えるほうがむしろよいでしょう。

ソウルカード「2」の人
何かの権威や大きな組織に頼ろうとしても、そこはすでに瓦解中であり、内側から崩壊が始まっています。それにあなたも気づいていることでしょうから、ここは自立の道を進むべきで、もはや誰にも頼れないと思うくらいの気持ちが必要です。多少の困難も予想されますが、自分自身がルールを作る、前例となるくらいの気概を持ち、前進していくことで自信もついてきて、本当の協力者も現れてくるでしょう。

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10月のソウルカードアドバイス

10月のソウルカードアドバイスです。

なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス 10月

ソウルカード「1」の人
人間関係を中心に、細かいことに気を取られそうになりますが、それにいちいち構っていると注意散漫になり、かえってほかのものにも影響してしまいます。今は大局を見据え、自分の目的・目標を完遂することに集中し、他の事は無視したり、一時的な対応で済ましたりすることです。結局、それほど深刻なことにはならないでしょう。重要なのは、あなたが本当にやりたいことに向かうかなのです。

ソウルカード「2」の人
古い体質のもの、上の階層による圧力(いわゆるパワハラ)などの問題に遭遇する可能性があります。それはあなたの中にある、大きな存在に守ってもらいたいという願望とリンクしているものです。すでにそれらの存在から独立し、自分自身のために自由を獲得していく段階にあり、たとえ組織に属していても、自分の意思と独立心を忘れずに行動することです。自分のことは自分自身が守り、責任を持ちましょう。

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9月のソウルカードアドバイス

9月のソウルカードアドバイスです。

なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。

ソウルカードアドバイス 9月

ソウルカード「1」の人
目まぐるしく日々が動いていく人と、あまり事態に進展のない状態が続く人がいます。しかし実は、両者とも同じ本質があり、結局のところ、周囲の状況が動いても、動かなくても、自分の内側を整えることが課題となっているのです。外に振り回され、過剰にあせりやいらだちを抱いたり、逃避・諦めの気持なっていたりしていないか確認し、自分自身が実は問題を大きくも小さくもしていることに気がつくことです。

ソウルカード「2」の人
受け取る事、受容ということがテーマとなります。これまで必要以上に拒否したり、自分にはその資格がないと受け取らずにいたりしたものがないか見直してみましょう。受容なくして本当の意味で与えることもできず、与えてはいても、実は苦痛を感じ、どこかでその見返りや代わりを求めていることがあります。大元は自己受容にあることなので、様々な感情を抑圧せず、まずはどれも認めていきましょう。

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