応援してくれる「 」たち
昨日、サッカー日本代表のウクライナ戦がありました。実はサッカーが好きです。(あんまり詳しくないので、マニアの方、つっこまないでね..) 内容は・・・うーん、どうでしょうか。。。正直言いまして、2002年以降、あまり代表にわくわくすることがなくなっている自分がいます。かつてナイジェリア世界ユースで準優勝し、続いてレバノンのアジアカップで優勝した頃は、この黄金世代の選手たちがピークを迎える2006年のワールドカップはいったいどれほどになるのだろうか・・・「↑」 と期待したものでした。いや、今でも希望をなくしているわけではもちろんありません「→」 。ずっとサポーターの気持ちでいたいものです。
サポーターといえば、
昨日の試合でも遠いウクライナまで駆けつけていた日本人をたくさんテレビ画面で見ましたね。また、印象深かったのは、雨に打たれながらも熱心に応援していた現地のウクライナの人たち、そして子供達の表情でした。スタンドは天候や相手が日本ということもあって?ガラガラな状況が映ってはいましたが、それでも屋根の下には、冷たい天気の中でカッパを着て声援を送っていた人々を見ることができました。そんなこともあってか、ウクライナの選手もなかなか激しい当たりを見せていたような気がします。ついでに審判も熱くなっていたような。。。(苦笑)
人は自分に関心を向けてくれたり、応援してくれる人がいると、うれしくなるものですよね。お世辞や社交辞令であっても気分は悪くはないはずです。応援してもらえたのなら、反対に人にもお返ししたい、そういう気分にも段々なってくるのではないでしょうか。ちなみに、「エムヴォレー」の開業に当たっても、少なからずお祝いのお言葉とご声援をいただきました。本当にありがたく、うれしいものです。この場をお借りして感謝の気持ちを述べさせてもらいます。
「自分にはサポーターなんかいない」と思っている人は、そんなことはありません。家族や友人、きっと誰かはあなたのことを思ってくれているはずです。いや、私は孤独だ、見放されている、と感じているのなら、とりあえずは生きていられることの喜びだけでも感じてみると、少しは落ち着くかもです。なにもサポーターは人に限ったことでありませんからね。あなたの環境のどれかが、あなたを応援しているはずですよ。
ああ、それにしても日本代表、心配だなぁ。。。そういえば、ヴィッセル神戸も二部落ちの恐れもあったよなあ・・・
開業あめでとうございます。
本業はもちろん、副業のサッカー解説の方もがんばってください。
takeyaさん、ありがとうございます。いやー、そんなにサッカーは詳しくないので、副業のサッカー解説(笑)なんて言われると、もうギャグです。まあ、単純にサッカーが好きですので、これからもサッカーネタはたまに書かせてもらおうと思っています。