1月のソウルカードアドバイス
1月のソウルカードアドバイスです。
今回は当月のものと、年初ということもあり、一言的になりますが、それぞれの一年(2021年)のテーマも添えています。
なお、自分のソウルカードの出し方については、「メッセージ」の過去ログ2006年12月1日の記事をご覧ください。
ソウルカードアドバイス 1月
ソウルカード「1」の人
新年の出だしとしては比較的順調と言えそうです。状況的には難しいかもしれませんが、ほかの人と何らかの形でコミュニケーションを図っておくと、精神的にも明るい気持ちになるでしょう。また好きなことに没頭、集中するのもよく、人生の楽しみ・喜びを多く経験しましょう。ただ職場の上司との関係には注意しておくことです。
今年は仕事の積み上げ、経験値を増すことに力を入れてみましょう。一方、転職や本当にしたいことに向かう傾向も強まるかもしれません。
ソウルカード「2」の人
年は変わりましたが、まだ過去のことを気にしていたり、理想を昔に見ていたりする傾向がうかがえます。いずれにしても、未練は断ち切り、新しい年が始まるのに同調し、断捨離を敢行し、自身を変容させる方に向かいましょう。それには許し、受け入れることが必要な部分もあります。変化の波はすぐそこまで来ているのです。
まさに一月と同じようなことが、今年一年全体のテーマとなっています。すなわち変化・変容で、特に人間関係面にそれが言えます。
ソウルカード「3」の人
古いものに別れを告げ、自身の決断により、新たな方向に進める勇気や気概を持つことになるでしょう。実際にすでに行動に移す人もいます。全体的によい意味で、個性や自我の発現・表現ということがテーマとなり、自分のオリジナリティや自分らしさというものを再発見し、それによって自信も得られるかもしれません。
これまでの自分の目標や理想とは違った新たなもの・形が見つかり、それに向かって自分の力を発揮することになりそうです。
ソウルカード「4」の人
今月は様子見ということが基本的なよい態度や対応策となるでしょう。社会的に状況はますます不透明になる中で、暗中模索の状態で動けば問題が大きく発生することにもなりかねません。逆に言えば、冷静に、時期を見て、分析と対策を行えば、次の打つ手も明確になり、よい情報を選別することも可能になります。
今年はパートナーの新たな形、あるいは別分野でのパートナー探しがあり、独力よりチームや組で成果が期待できる年と言えます。
ソウルカード「5」の人
オンラインであっても、仲間やグループとの活動があなたに新しいアイデアや希望をもたらせます。そうした中で特定の人との交流も深まるかもしれません。ただ、性急にせず、ゆっくりと自分のペース、または相手のペースも考慮して進めて行きましょう。心身の癒しも必要ですので、のんびりとするのもよいです。
今年は自分の意思をはっきり持ち、自分を出す・表現することをテーマにし、言いたいこと、やりたいことは行っていきましょう。
ソウルカード「6」の人
学習・研鑽を深め、高める時期です。今、何か学んでいるのなら、先生や師匠に頼み、次なる段階や復習を進めてみるのもよいでしょう、何もしていない人は、何か新たに勉強を始めてみるタイミングです。変わったことに興味がひかれても、今は王道や正道で進むほうがよく、着実な方法で事に当たるのが勧められる態度です。
旧ルールは通用しなくなってきていますから、今年はあなた自身も臨機応変になり、自分を壊して創り変えるくらいの気持ちでいましょう。
ソウルカード「7」の人
時代は確かに新しい方に向かっていますが、ほかのナンバーの人に比べ、意外にも伝統性や継続してきたものを守るような傾向が出ています。今のあなたには受け継いできたものを伝えたり、守護したりして、大切にする役割があるようです。あなたのルーツやナショナリティの伝統性・歴史に関わる場所に関心を向けましょう。
今年は自分の能力や意思を高め、自分だけではなく、他人に対して貢献できるものを培うことがテーマとなりそうです。
ソウルカード「8」の人
先月からの続きがまだあるようです。新年になり、外向きに気持ちも向かいがちですが、内的に落ち着いたり、浄化させたりすることが残っており、特にメンタル面のケアが重要となります。新しいことを始めるにはまだ時期尚早で、もう少し準備がいります。そして神的なものに祈りをすることは、今のあなたにとって有益です。
内面と外面、精神と物質、仕事とプライベートなど、特に心をベースとしたバランスを図ることが今年の課題としてあるようです。
ソウルカード「9」の人
社会情勢もあり、いろいろなうわさやデマも流れていますが、それに惑わされないよう注意が必要です。むしろ情報はあまり入れないくらいのほうがよく、自分のしたいこと、今やるべきことに集中し、他人からは信頼できる方のアドバイスを聞くくらいにして、現実面の重視や充実を図っていくとよいでしょう。
どうやら今年のテーマも、下手な他人との同調よりも、独立独歩の精神構築にあるようです。時間の有効活用も意識するとよいです
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