ブログ

ブログを変えていきます。

今年から徐々にブログを変えていきたいと思っています。

まずデザインを変え、更新ペースを自由(ランダム)にしようかと考えています。

人間は怠惰な傾向を持つというか、すでになっている状態を維持しようとして、結果的に変化を恐れたり、改革が面倒に思うようになったりします。

それはエネルギー消費を無駄にしないという、いいことでもあるのですが、やはり守りに入って、かえって衰退のサイクルに入ってしまうのです。(維持が一定期間経過すれば終末に向かうため)

実は簡単なことですが、宇宙のサイクル原理として、創造・維持・破壊というものがあり、生み出されたものは一定の状態を保ったあとは、必ず滅んでいきます。

ただ滅ぶことにより、新しい始まり、つまり新創造がなされます。逆に言うと、何事も放置しておくと、自然に衰え、終わる運命にあるということです。人間が何もしなくても、あるいは必死で生きても、結局は命の長短はあれど、死んでしまうということでわかると思います。

従って、衰退という状況から脱するには、自ら終わらせるか、思い切った破壊に近い変革をして、新しい創造の力を呼び起こす必要があるわけです。

何か後退するようなこと、問題が生じてきている時、あきてきたように感じている時こそ、それは「終わりの時」であり、また再生のためのタイミングが来ていると言えるのです。

タロットでも特にそれが顕著に示されているのは「13」や「審判」、または「運命の輪」「神の家」などと言えるでしょう。

ということでブログも変えていくわけですが、もしかすると将来的にはブログそのものも終わりを迎えることもあるかもしれません。これはどんなブログでもそうだと思います。私にもいつかはそうなる時が来るとは思いますが、当面は続けますので、ご安心ください。

ただブログとは別の形での伝達方法も今考えているところですので、近いうちにそれは発表したいと思います。

更新ペースの変更ですが、実は今まではあえて定期的なペースを保つことで、ある種の力を蓄積していたということがあります。

これも怠惰な人間性の傾向(苦笑)に、枷や規則を設けることで、継続やパワーを身につけていくという方法です。つまりは「維持」の力を上げる技術です。

ただ反面、維持をし過ぎると、そのルールに縛られすぎて、破壊と創造の機会を逃したり、「保守」にこだわり過ぎるような、柔軟性に欠く心を作ってしまったりします。

ということで、これも「あえて」になりますが、更新ペースを今後は自由にして、思いついた時に書くようにしていこうと考えているものです。

※まだ当面は隔日ペースで書いていきますが。

それから内容も、こちらからの一方的な論理やタロットの解説・気づきみたいなことが多かったですが、質問形式にしたり、数行の核心だけ書くシンプルなものにしてみたり、意図的に中途で終わらせてみたり(笑)、ブログ上でのリーディングをしてみたり・・と、何か今までとは違う形での書き方もしていきたく思っています。

ということで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


意識や気分を変えるツール

以前も書いたことがありますが、タロット好きの方にも、ふたつのタイプがあります。

ひとつはタロットに限らず、いわゆるカードタイプの象徴もしくはメッセージツールが好きだというタイプ。

そしてもうひとつは、タロットカードの種類や相性を強く選択するタイプ。

前者の場合は、カードコレクターみたいになって、タロットもいろいろなものを集められますし、オラクルカードとか、創作系の心理カードとかも持つことが一般的ですね。もともとタロットを昔から見たり、使ったりしていたという人が多いです。

カードを使うことが目的ではなく、人を癒したり、自分の気持ちが安まったりすることが大事という傾向で、要は目的のためならツールは何でもよいという大らかな感性の人です。価値観は「幸せ(物心両面の満足)」が重要と見ます。

反対に後者は、タロットにもともとあまり関心がなかった人によくあり、とあるきっかけでタロットにふれ、その最初に学んだタロットに惚れ込むみたいなことがあります。また、少しこだわりを持つタイプが多い気がします。価値観は「真理、向上(特に精神性)」を重要視します。

私の場合は後者であり、純粋にマルセイユタロットひと筋という感じです。(笑) それは相性もあるのですが、特別な理由も存在します。やっているうちに、ますます縁が深いことも実感してくるということもあります。

どちらがよいとか悪いとかの問題ではなく(またあくまで傾向ですから、必ずしもこのように分かれたり、どちらがどっちというものでもありません)、自分とタロットとの関係、自分が何を重要価値として置きたがるのかを見るうえでの区別です。

使い方についても、いろいろなカードが好きな人は、まさに実践においても、複数のカードを駆使されますし、ひとつにこだわる方は、そのひとつでオールラウンドにツールとして使いこなすようになります。

ここであまり言われていない、カードを持つことの意味もお話ししておきましょう。

複数であれ、ひとつであれ、タロットやカードツールを持つことは、一言で言えば気分を変える効果があるのです。

スピリチュアル的に言うと、波動や周波数変換です。

人は実は気分によって現実ともリンクしており、気のせいではなく、気分によって自分の状態が変質する(外の現実も)ことに大きな意味があるのです。

何を思うのかが重要ではなく、どんな状態であるのかがポイントです。見た目は笑っていても心は悲しんでいれば、それは楽しい波動を発しているとは言えないということです。

そこで気分(自分の本質の状態)をうまくコントロールできればよいのですが、なかなか難しいものです。

ところが、好きなことに打ち込んでいたり、好きなものに接していたりすると、気分をいい方向に簡単に変えることができます。

カードのことが好きでたくさん持っていたら、特にお気に入りのものを出したり、見たりするだけでその人の気持ちは変化します。

そうすると、カードはたくさんあれば有利のように感じられますが、ひとつをこよなく愛していれば、その効果もまた絶大であり、多くの中のひとつより、オンリーワンであるほうがかなり強いパワーを持つことがわかります。

とはいえ、いろいろな種類があれば、変えたい気分によってカードを選択できるという利点もあります。

どちらにしても、カードをシンプルに気分転換装置として使うこともできるということです。そこにはやはり絵や象徴があるということが効果を高めているといえます。

ということは、カード選択においては、自分が見ていて気持ちが良いとか、意味ありげに感じるとか、違和感を持たないというようなもののほうがよいわけです。

ただし、特別な意識になる場合は、少々変わった感覚もあり得ますので、一概に好き嫌い感覚だけでは選択の要素とは言えません。

それでも少なくとも、気持ちをよい方向にしたいという場合は、やはり気に入ったもの、見ていても好きと感じるものがよいでしょう。

タロット講座中でも、生徒さんたちがタロットを並べている時、明らかに雰囲気が変わっていることに気がつきます。そのタロットに縁が深かったり、楽しさを感じられたり、学びを真剣にされていたりする方はなおさらです。

日常の中ですぐに意識を変えられるものは、なかなかありません。タロットはそのようなツールとしては、とても効果的なものであると言えます。


摩訶不思議と当然性・必然性

人は未知なるものを探求しようという思いがあると、好奇心が起き、心が躍るものです。

簡単に言えば、知らないことを味わうと気分が高揚すると言ってもよいでしょう。

そのため、不思議なこと、もっと言うと、摩訶不思議、魔法、ミラクル・・みたいに思うような現象に遭遇すれば、より一層興奮することになります。

実は占いや、一般的に言われる「スピリチュアル」なことが流行る要因のひとつは、そこにあると見ています。

しかしながら、確かにそれは面白いことかもしれませんが、一歩間違うと、迷信や盲信の世界に陥り、ただ興奮するためだけのショーを味わう結果となりかねません。

マルセイユタロットで、最初の「1」の数を持つ大アルカナのカードに「手品師」というものがあります。

その名の通り、手品をしている人物が描かれているカードです。

手品を見せられると、一般の観衆はその不思議さに興奮し、驚きます。もっと見たいと思うでしょうし、その面白さにお金や物品も提供するかもしれません。

手品のタネを知らなければ、それは魔法だと人々には見えるでしょう。特に手品を初めて見る人や純粋な子供たちは、そのままの手品として見せられた(起こった)現象を信じます。

しかしながら、手品ということを知っている人・大人たちは、それにはタネがあり、本当に何かが消えたり、突然出現したりするわけではないことはわかっています。

それでも興奮するのは、そのタネがまったく想像できない「手品」であり、手品で起こされている事柄が「現実」と錯覚してしまうほどのものを見せられるからです。

一言で言えば、タネや仕掛けがわからないからです。

もし、タネがばれてしまうと、手品師にとっては致命的であり、観衆にとっては興奮は冷めますが、冷静な自分に戻ることにもなります。

ここで考えてほしいのは、手品師も人間であり、一般観衆との違いは、そのタネを知って技術として習熟しているかどうかです。

観衆も訓練すれば手品はできますし、少なくとも、その仕組みや理由が、摩訶不思議な魔法ではないことは理解できます。

手品師も素人ではタネがばれてしまう未熟性がありますが、プロになれば死活問題ですので、決してタネはばれないように演じます。

さらなる有名プロともなれば、手品そのものだけではなく、ショー全体の構成・魅力も増していることでしょう。(「悪魔」のカードと関連します)

要は上には上がいて、その手品は、まさに上に行けば行くほど一般人には魔法と変わらなくなるレベルだということです。

ここで私が述べていることは、「手品師」を例にした、この世界(宇宙)の仕組みを解き明かそうとする順序や心構えを語っています。同時に、人がフレッシュな気持ちに恒常的になるための秘訣にもふれています。

簡単にまとめますと、未知なることに対して関心を抱くことそのものが、人を興奮させ、楽しませるものだという点。

そして、未知なるものにも仕掛け(タネ)があり、ただ表面的に起こっていること、人が言うそのままを迷信的に信じることが成長・真実とは言えないという点です。

ある到達点の先には、さらなる未知なことが出てくることが、ある意味、この世界の「お約束」のようであり、それが「神」の思し召しのようにも感じます。

だからといって、仕組み(理論)を探求していくことが無駄なのではありません。

未知が未知を呼ぶ構造そのものが宇宙であるならば、その意図はただひとつ、好奇心による探求と発見、そこから結果的に拡大・成長・発展している自分自身を見ることだと考えられるのです。

科学の発達とスピリチュアルが、ここに一致するわけです。

「不思議だなあ、面白いなあ」という思いと、「ではなぜなのか?調べてみよう」「理由を説き明かしてやろう」という両方の思いが必要であり、自然に人はそれが生じるようになっている(全体バランスとして)とも言えるのです。


反省をして後悔をしない。

元旦にお知らせしました無料講座プレゼント企画
ですが、今ならば、お申込みされるとほぼ決まりになりそうなくらいの状況ですから、とてもチャンスです。

今回は「タロット講座」のプレゼント企画としていますが、講座は希望せず、「無料出張リーディング」だけでよいという方も特別に可といたしますので(この場合の場所は喫茶店などでも可能)、ご応募をお待ちしております。締め切りは1/6です。

さて今年は、私自身も強く心がけようと思っていることがあります。

それは一言で言うと、「後悔しない」ということです。

私の選択するタロットリーディングの技法には、時系列的に現在・未来部分とともに、「過去」パートも同時にカードで展開するものがあります。

人生で悩みがちの人に、たいていカードから読み取れることは、多大もしくは深い思いを過去に残しているのが伺えるということです。

要は過去を悔いていたり、いつまでも重く心に置いているわけですね。

精神的には時間を超えます(時間は関係なくなる)ので、過去に思いが強く残っている場合は、その時点で時が止まっているようなものであり、少なくとも今に全力では生きられない部分があるわけです。

すると、創造的に未来に向かってよいイメージを抱くことができず、将来も暗いものになりがちです。

あのタモリさんは、出演番組での自分を反省しないというお話を聞いたことがあります。

まあ、まったく省みないということではなく、おそらくつまらないことは気にしない、過ぎたことに心を痛めないということだと思いますが、まさにこれだなと私も思います。

私たちは普段、いかに過ぎたことにこだわり、「ああすればよかった」とか、「あれはいけなかった・・」「あれは許せない」などと悔んだり、恨んだり、残念がったりしています。

もちろんそれにはその人なりの強い意味があり、簡単にあきらめたり、水に流せることではないのがあるのも理解できますが、一方で、よくよく考えてみると、それほど時間をかけて思い続ける必要があるのか?という事柄も少なくありません。

「気づき」という言葉がありますが、私たちは何か新しい次元の思考を得たり、多様な物の見方を獲得したりした時、いかにつまらないことにそれまでこだわっていたのかを悟ることがあります。

でもそれは、その時までは「意味がある」と、「思い込んでいた」ことです。ですが、「気がついた」時は、そうではなくなり、無駄なものとなるのです。

このように、自分の変化によって、過去への思いが軽くなったり、意味が変化したりすることはありますが、普段から癖のようにして、すでに行ってしまったこと、もう終わったことに対して思う時間を少なくするようにする訓練をしていけばよいように思います。

悔やんでいる自分、終わったことを気にしている自分に気がつけば、すぐにその思考を切り替え、未来思考に変えます。

すると次第に「現在力」と未来への「創造力」が高まってくるでしょう。それは運の良さや幸せ力の向上にもつながってくると言えます。

これは、過去や自分の行いを反省しないということではありません。

反省して修正しなくてはならない点はして行きますが、現実時間としては過去に戻ることはできませんので、「悔やむ」ということでの後悔はしないということです。「反省」しても「後悔」せず、です。

私たちは「今」「ここ」に生きて、「これから」を生きるのですから。


今年をタロットで象徴してみる。

タロットを継続して扱っていますと、やがてタロットと物事が結びついてくるようになりますし、タロットの絵柄が、あるエネルギーを象徴させることがあります。

今年2014年の初めに当たり、イメージで出てきたのは「戦車」のカードでした。

タロットには全体性と個別性の意味がありますので、自分にとっての意味はもちろん、世界的なことでも「戦車」で象徴させられることが起こるのかもしれません。

ここで全体性と個別性と言いましたが、スピリチュアルな観点での厳密さで言えば、実はすべて個別性です。

これでは、何のことを言っているのかわかりませんよね。

わかりやすく言いますと、すべては自分の目を通して見た世界(宇宙)であるということです。

ですから、今回の「戦車」にしても、あくまでそれは自分がこれから見るであろう「世界」の全体性であり、言わば、自分自身の目や価値観を通して見るものなので、実は個別的だと述べているのです。

とはいえ、ここもまた面白いところなのですが、このブログを今読んでいるあなたにとっても、やはり「戦車」に関連することが、今年、象徴的に生じる可能性があるのです。それはあなたが今、「あなた自身という存在」で見て、経験していることだからです。

すべては主観であり、それが客観のように見えるのが「世界」や「宇宙」ではないかと考えています。

ともあれ、このようにタロットによって一年を象徴させることができますので、もしタロットを持っている方は、シャッフルするなり、イメージするなりして、タロットカードで自分にとっての「今年」を考察してみると面白いでしょう。

これは言ってみれば、タロットという乗り物によって未来への旅行をしているようなものです。(この部分も「戦車」の象徴性と重なります)

今月に私はタロットの受講生の皆さんと新年会を開催しますが、その時にも一年の象徴をカードで表すということはやってみたいと思っています。

その際、面白い方法も提案する予定です。複数の方が集まるからこそ、できる方法なのです。

ほかの皆さんも、今年を占うような気持ちで、集まりがあれば皆さんでタロットを引いてみるのもよいでしょう。共通したカードが出たり、自分にとって特徴あるカードが出たりして、いろいろな「世界」を経験できます。

ちなみに、「戦車」から出てきたメッセージは「スピード性」であり、特に処理や判断速度の向上ということが伝えられました。

さて、少しお知らせをしたいと思います。

今年早期のマルセイユタロットの講座ですが、まず名古屋で開催予定です。

現在、名古屋基礎講座の受講生を募集中
です。早期お申込み特典の締め切り日(1/6)が近づいておりますので、興味のある方は期日までにお申込みされるとお得です。

それから4月からは大阪もしくは神戸にて基礎講座ハイクラスを春期定期講座として開講する予定です。

この講座に、すでに前もって受講のご希望がある方は、ご連絡いただければ、その方のご希望のスケジュール中心で、4月からの講座日程を組むことが可能です。

また関西以外の遠方の方は、ご招待(出張費ご負担)いただければ、そちらに出張講座もさせていただきます。

招待が難しいとおっしゃる場合は、その地方での講座募集をしてみるという手立てもあります。人数が集まれば、出張費なく開講できる場合があります。一度ご連絡ください。

それではどうぞ、よろしくお願いいたします。


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