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今後の講座の予定

タロット講座についてお問い合せをいただいております。ありがとうございます。


1月にも書きましたが、またひと月経って状況も変化してきましたので、ブログを通じて皆様に現在の講座の予定をお知らせしておきたいと存じます。


まずもっともお手軽で学びやすいカルチャーセンターでの講座ですが、京都・大阪・神戸での開講が予定されています。


京都は京都新聞文化センター大阪は近鉄上本町文化サロン神戸はよみうり神戸文化センター


すべて4月からになります。料金や期間等詳細は2月中に告知される関係の新聞やセンターでの募集記事をご覧ください(京都はすでに告知があります)。それぞれ3月中に一日体験会がありますので、それもご活用ください。


カルチャーセンターでの講座では、マルセイユタロットの概要と、その使い方(自分や身近な人へのリーディング)をお教えいたします。


レベル的には入門コースということになりますが、しばらくマルセイユタロットから離れられていた方なども受講されると、再びタロットによって自分が変化していくのを感じられるかもしれません。



そして本格的なコースを希望される方には、4月から基礎コース が始まります。


すでにお申込みをされている方もいらっしゃいますので、開講は確実です。全6回、隔週土曜日開催になります。4月2日、もしくは9日からの開講を予定しています。


場所はJR・地下鉄御堂筋線新大阪駅から徒歩9分のマンションルームになります。お申込みされた方に詳細をお伝えいたします。


この基礎コースは文字通りマルセイユタロットの基本・基礎を確立させるコースで、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚のリーディング技術を学ぶとともに、マルセイユタロットが秘められた智慧や密儀にも通じ、自己実現やセリフカウンセリング、さらには霊性向上の羅針盤としても使える統合的ツール・書物であることをお伝えします。


と言ってもタロットを全く知らない方、初心者を対象にしておりますので、知識や自信のない方でも安心してお申込みください。


「タロット占い師になる!」というより、広い意味でのセラピーやカウンセリング、ヒーリングのためのひとつの効果的なツールとして、あるいは自分の心を整理してよりよく積極的な自己実現を図っていきたいという方に向いているタロット(講座)です。


このタロットがどんなものなのか、リーディングとはどういうものであるのか、を知ってもらうために、2/12の見学会 や3月には体験会も予定しています(後日お知らせします)。


そのほか、遠方の方には自宅にいながら受講ができるスカイプ講義、4月からの講座の日程が合わない人のために平日や別の時間帯で開催する講座(新大阪で予定)、その他、学びたい目標や予算に応じて設定するオーダーメイドな自由コース、講師が出張して行う講義など、その人のご都合に合わせたものも提供可能です。


タロット講座のお問い合せ・お申込みは、すべてこちらから お願い申し上げます。


3と7で構成されるタロットマンダラ

通称「タロットマンダラ」、これはカモワン流の土台にして完成を示すとも考えられるタロットの至宝絵図ですが、その図は3×7の数で構成されています。


つまり3階層(横)と7段階(縦)という縦横の関係で、21枚の大アルカナの数が並んでいるわけです。(画像が見たい方は、上のブログ紹介の囲み部分最後の「フィリップ・カモワン氏のサイト」の部分をクリックしてください)


ということは、3×7ならば、7×3でもあるのです。


つまり、7段階を3つ重ねるという意味にもなります。


7段階とは何か?


それはタロットマンダラを見ればわかるように、7つの縦列のことです。


具体的にはカードの数でいうと、(1,8,15)、(2,9,16)、(3,10,17)、(4,11,18)、(5,12,19)、(6,13,20)、(7,14,21)の三つの組み合わせの7つです。


タロットマンダラは人間の真の意味での完成を示しているので、そのことを考えれば、人間の完成には7段階の過程(プロセス)を三回繰り返さなくてはならないと言えます。


これは大きな意味と観点から述べたものですが、もう少し細かく見れば、何事も三つの側面があり、その三つを経験あるいは統合することでひとつの学びが完成すると述べられるでしょう。


ひとつが統合できても、学び自体は7つあるので、なかなか大変なことではあります。


先に述べた7つのグループ(たとえば、1,8,15というカードの組み合わせ)を仮に漢数字の一から七と表記します。


そのそれぞれのグループに、またそれぞれ3つの数(次元)が含まれていますが、これを算用数字でそのまま書きます。(1とか8とか15というように)


七段階の学びは「段階」と表しはしましたが、実のところ、同時進行で経験していることもあります。


たとえば四の学びをしている最中に、二の学びも経験することがあるということです。


もっと具体的にいえば、11(大きくは四)をしながら、16(大きくは二)状態もあるというイメージです。


この考え方を取り入れると、物事を単純に断定してしまったり、あることに執着するようなことにはなりません。


ひとつの体験・学びには少なくとも三つの側面があり、それが大きな意味で7段階のうちのひとつであると意識することで、物の見方が多層的になるばかりか、自分の今の立ち位置や経験している意味が何なのかが、明瞭に把握できることもあるのです。


また多層的であるということは、世の中のつながり、宇宙のつながりにも気がついていくということであり、言ってみればシンクロニシティの意味にも気がつきやすくなるのです。


各「一」から「七」のグループにおける3つの側面は、三位一体的なもの、創造、維持、破壊の宇宙的で普遍的でもある三つのエネルギーや状態を示しているとも考えられます。


もちろん物質・精神(メンタル)・霊(スピリット)の三つも表すでしょう。


「21」で象徴される事柄をわれわれは学び、経験していくことで、自分の進むべき道や成長度合いも、頭と心、魂の部分で理解していくことができるのが「タロットマンダラ」のすごいところなのです。


タロットの縁があなたにはあるかもしれません。

タロットというものは実に不思議なところがあると思います。


一般的にはもちろん「占い」というイメージや理解がほとんどでしょうし、その占いにおけるタロットでも、「当たる」とか「怖い」とかという感じで見られていることが多いようです。


しかし、学んでいけばわかりますが、タロットは様々な顔を持つツール(道具)であり、道具というのにはあまりに大きく統合的な存在です。


タロットは単に占いに留まらず、思考の整理やあらゆるものの類型分類、問題解決を援助するツールにも使え、その分野は心理学、哲学、宗教といった心の分野から数や幾何学的な形・デザインのことまで、あらゆるものを含む総合体系だといえます。


しかし結局はそれを使いこなすのも自分次第ではあります。


とはいえ、タロットの一番のよいところは、普段知り得ない知識や考えの世界の橋渡しをしてくれることにあると思います。


日常では知り得ない知識というのは、簡単にいえば秘めたる教え、密儀のようなことを言います。


広い意味でいえば「ある教え」なので、「宗教」といえば「宗教」なのかもしれません。


もちろんタロットにもいろいろな種類と考え方があり、必ずしも私のいう「秘めたる教え」に結びつくということはありませんが、少なくとも私の扱うタロットはそうなのです。(と考える立場にいるということです)


ではその秘めたる教えとは何かということですが、ここでも何度か出ていますが、それは「グノーシス」という思想です。


ただ「グノーシス」と言っても、これも様々な考え・見方があるので一概にどれとは断定できないのですが、一言で言えば「自分の中に神性がある」「自分は神になれる(悟ることができる)」というものです。


私にこのことを教えてくれた先生もおっしゃっていましたが、「秘めたる教えに出会うことができるのも、またその人の縁である」ということであり、通常は一生そういったことにふれずに終わってしまう人もいる中で、「出会えたことは大きな喜び、幸運だと認識してほしい」と語られていました。


また続きとして、私自身が思うのは、最初にも述べましたが、たとえ出会えたとしてもそれを活かすも殺すもその人次第だということも強く感じます。


今はインターネットもあり、あらゆる情報が簡単に手に入り、開示される時代です。昔の秘めたる教えも今や普通の教え、情報のひとつに過ぎなくなっていることもあるでしょう。


だからこそ、逆にもっとわたしたちは、出会った知識や情報に注意を払いたいです。

昔は王族や特別な身分の人、選ばれた一部の人にだけにしか示されなかったことが、今は誰にでも開かれていることも多くなっていると推測されます。


ですから、すでにあなたは数千年の智慧にすでに出会っている、あるいは持っている可能性もあるのです。


もしかすると、あなた自身、この時代を選んで生まれてきているのかもしれません。昔のあなたはそれを望んでいても身分や何らかの理由で、出会うこと、学びを受けることが不可能だったり、出会えていても途中で挫折したりしたかもしれないのです。


あなたがタロット、中でもグノーシス的な智慧を教えとして含むタロットと出逢えることはとても貴重で、奇跡的なことであり、縁があるということです。


そしてその縁を活かすのも、やはり「今を生きている」あなた次第となってくるのです。


講座後のタロット学習を継続させるために。

継続は力なり」とよく言われることです。


これはタロット学習でも当てはまります。


とはいえ、毎日コツコツとタロットに接するというのも、忙しい現代人では意外に大変なことです。


最初に講座を受けるなり、自分で本を読むなりしてタロットにふれた時には新鮮な感動・驚きもあって、「よーし、続けるぞ!」と勢いづきます。


しかし、それも一日経ち、三日経ち・・・「まあ、今日はいいか」「忙しいし、またあとでやろう」となってきますと、いつの間にかタロットをさわらない日が一ヶ月続き、気がつけばそれが半年、一年・・・となり、ついにはタロットへの関心自体も失ってしまいます


タロットに限らず、何の勉強・学習においてもそれは人にとってありがちなことですよね。


それを防ぐには、いろいろと方法はあるとは思いますが、こうなる原因を探ってみると、結局自分だけのペースでいると、普段の日常や習慣に戻って(巻き込まれ)、新しいことを継続していく力が負けてしまうことにあると感じます。


従って、自分のペースをいい意味で壊す客観的な刺激がいるということです。少なくとも、当たり前のように継続化するためには、習慣や日常という「軌道」に載せる「力」がいるのです。(タロットでいえば、「力」→「吊るし」といえましょう)


コロのついている車体でも、走らせるには最初には大きな力がいるのと同じです。でもそれが終われば、あとは勝手に走り続けてくれます


その力を起こすには、自分だけではなかなかつらいのです。


だからこそ、一般的に目的を達成するのに「コーチング」のような、外から客観的に見て刺激と調整を与えてくれる方法が存在しているのです。


もちろんタロット学習においても、最初に習った先生についてコーチング的に指導を受けていくというのもありでしょう。


ほかにも、定期的にタロットの勉強会を開催することで、強制的にタロットモードの時間を作り出すということもできます。


しかもこれは出席すれば、複数の人との交流がありますので、タロット以外のことでも刺激を受けることもあります。


自分で定期的な勉強会が開催できない場合は、すでにある勉強会や、同じタロットを学んだ方とともに会を発起してみるとか、先生自体が主催するものに参加したりする方法もあるでしょう。


また、一緒に学んだ特に親しい友人・仲間同士で、「タロットをする日」を決めて集まる(タロットパーティーをする)のも楽しく、かつ継続的な力を呼び起こすことに寄与します。


とにかく、自分だけでやろうとすると、すぐ生活ペースに埋もれてタロットと離れてしまいますので、自分以外の人とともにタロットを学ぶ定期的な時間を持つことをお勧めします。


先日もコツコツと一年以上、私を招いて定期的な勉強会を続けてこられたお二人が、急激にリーディング能力を伸ばされたことを目の当たりにしました。


その方たちは普段は忙しく、月一回のその勉強会でしかタロットに接することができないという時もあったのですが、それでもずっと続けてきたことにより、ここに来て開花したのです。


人に声をかけたり、会に参加したりするのもいろいろとめんどくさいという人は、遠慮なく私にご連絡ください。時間単位であなたをコーチし、サポートします。基本1時間2500円です。こちらからお問い合せください。


今は遠方であっても、スカイプで自宅にいながらにして指導を受けることができます。もちろん近畿圏ならば出張も可能です。

毎月あるいは2ヶ月、3ヶ月に一度なり、自分の都合のよい日にちで時間を取り、気楽にタロットの勉強をすることが可能です。


先生も使いようなのですよ。(笑)


※2/12(土)吹田市で勉強会やっています。初めての方に見学を開放します。料金は無料です。参加されたい方は、こちらまでメールください。


「感謝」「幸せ」の気持ちを育てる。

感謝」や人の幸せを願う「ありがとう」の気持ちを抱くことはよいとよく言われます。


その理由は様々なところで、またいろいろな方が理由を書いていらっしゃるので、改めて私が述べることもないでしょう。


ただ簡単にいえば、それを思うことが多くなればなるほど、自分にも同じ状況(幸せ)が鏡のように起こるのだと考えればよいです。


それで、今回は、感謝や人の幸せを願う気持ちを生じさせるひとつの方法をご紹介したいと思います。


私もそうですが、普通、「感謝する」と言われてもいつもいつもそのような気持ちにはなれません。


だいたい自分がピンチに陥ったり、苦しい状態であったりする時に救われるようなことがあれば、自然に「感謝」の心は起こります。


文字通りの意味で、「有り難い」(有ることが難しい=価値有ること)という言葉が出るでしょうね。


まあ、でも普段は当たり前のことが当たり前すぎて、不足が元に戻るか、今以上に充足するかのようなことにならないと感謝できないのが人間の常です。


では日常的にもう少し感謝の気持ちを持つにはどうすればよいのでしょうか。


これが意外に単純なことですが、「感謝ごころ」を訓練によって養うことが効果的なのですね。


言ってみれば感謝の強制想起です。(笑)


そんなの感謝じゃない!とお怒りの方もいらっしゃるかもれません。


まあ、でも何はともあれやってみてください。


方法はこんな形です。


出勤途中の乗り物の中でも、何かの待ち時間でも、家にいる時でも、とにかくちょっとした余分の時間合間の時間を利用します。


そして、たとえば電車の中だとたまたま一緒に乗り合わせた、その車両にいる人々のことを思い、自分も含めてその人たちの幸せを願います


また会社ではそのフロアーにいる人たちのことの幸せと無事を祈ります。


その上で「私が今いるのも、この人たちのおかげ」だと思ってもいいでしょう。(全部思えなくても、勤務先などでは少なくとも自分が恩恵を受けていることはあるはずです)


家では家族のことを思うのがやりやすいでしょう。


最初はとにかく、自分が実感できる狭い範囲がいいです。そして目をつぶることです。


というのは、目を開けていると、実際の目の前の光景が入ってきて、幸せを願っているのに、不快な人や状況が目について、気持ちがそがれることもあるからです。音も気になる人は耳栓をしてもいいかもしれません。


という感じで、ひとつの車両(範囲)が終われば次の車両へ広げて、時間が許す限り、幸せと感謝の心を広げていきます。勤務地なら最終的にはビル全体、会社全体を思えればしめたものです。


途中、個別の人の、そのまたその人の家族、親、親戚というふうに細分化して思いをしていってもOKです。実際は知らない人でも単に想像するだけでよいのです。


私は以前にこれを意識的に訓練していました。すると不思議なことに、ある日心が以前より広くなっているのに気がついたのです。


そして自分があるのは、多くの人のいるおかげだという気持ちも前より起こるようになりました。


そう、訓練によって感謝の気持ちが出てくるのです。


これで思ったのは、カモワン版マルセイユタロットで教えられている「人には神性が宿る」ということでした。


人には神なる心、仏ごころのようなものが必ず存在しているのですが、何らかのことで眠らされていると考えられます。(状況に応じて出たり、閉じたりすることもあります)


自分にはそれ(神・仏のこころ)があるのだと思い、意識して訓練していくと、次第に発現する(外に表れて来る)ようになるのです。


逆に言えば、何もしないと、そのままの、いわば「凡人コーティングされた人間」として生きてしまうおそれもあるということです。


この「凡人コーティング」はおそるべき厚塗りであり、時に増殖したり、穴があいてもすぐふさごうとしてきます


しかしコーティングを丹念に取り除いていく努力をしていくと、その中から本当の自分、光り輝く神性なる自分が現れてきます。


実は私は、この感謝行みたいなことを途中でやめてしまったので(苦笑)、それからは心もあまり広がっていない気がします。


またしつこいコーティングが復活してきているかのように感じる時もあります。油断すると、元に戻ってしまうこともあるのですね。


このように訓練することが大変だという場合、習慣になっていることで感謝の気持ちを入れるように意識するとよいと思います。


たとえば食事。「いただきます」と挨拶する時、作ってくれた家族、人、材料を育てた人、流通に携わった人などのことを一瞬でもいいので思い、感謝することにより、続ければ訓練と同じ効果が出ると思います。


何事も継続は力なりです。


何も「自分がえらくなる(立派になる)ためにやるのだ」という気持ちなど持つ必要はありません。


また感謝の気持ちが起こらない自分を責めることもいりません。


ただ「感謝」や「人の幸せを願う気持ち」という「型」が自分の心には存在しており、それを刺激する訓練をやっているのだと淡々と思えばいいのです。


せっかくいいものがあるのですから、宝の持ち腐れになるより、育てたほうがよいではありませんか。


それくらいの気軽な気持ちで取り組めばいいのだと思います。


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